人が何かを買う時は○○が動く
本日は「人が何かを買う時の○○」についてお話します。
本質はとてもシンプル
あなたが物を買った時のことを考えて下さい。
高級なアクセサリーを買う時も、スーパーで野菜を買う時も「これが欲しい」と思ったものを買いますよね?
「欲しい」と思う=「欲しい」という「感情」が動いている
のです。
売買は人間対人間の行為
当たり前ですが、購入者は人間ですから感情が存在します。
あなたが今まで購入した物も、販売戦略を考えた人達がいます。
あなたのような人がターゲットやペルソナに設定されていて、買っているんです。
ここに置いたら見てもらえるとか、隣に何を置けば売れるとか(茄子の近くに麻婆茄子の素を置いたり)
自分が物を売る時、作る時、ここをよく考えると売れます。
いかに相手の感情を動かすか
作家ですから、作品の見た目で感情を動かしたいですよね。
だから技術を磨いたり、材料にお金をかけたりします。
一番はそれですが、お客様に欲しい!と思っていただくための感情の動かし方は色々あります。
是非、考えてみてくださいね。
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