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コロナに侵食されたニッポン➁ 脱却するには。。。 証言5、藤原ひろのぶ氏
8月27日新月。
この日は鹿屋体育大学にて行われた藤原ひろのぶ講演会に出掛けた。
朝、6時半に起きてヨガアーサナをしっかり行い、朝食を摂り(玄米を納豆鯖缶梅干しニラで
食す)掃除をしようと思ったけれど、アーシングマットの上で横になったらウトウトと寝てしまった。
目が覚めたら正午過ぎ。
おっと危ない危ない。
14時からの講演会に間に合わなくなってしまう。
急いで昼飯を用意し(冷凍庫にあったバジルパスタと米粉のパンケーキ、冷奴の納豆載せ)それを食し、シャワーは諦め髭を剃り発酵蓬エキスを全身に塗り着替えて出発。
うちから20分ほどで会場についた。
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世界を旅しアフリカで起業。
やがて食事にありつけない
子どもに支援する運動を始め
2018年からは並行して
日本でも講演活動をしている。
前半は今のコロナ禍によるマスク、ワクチン、黙食等などの同調圧力で苦しむ子どもたちの話を中心に。
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彼は言う。
死は敗北のように扱われている。
歳を取れば風邪で死ぬということを皆知らなかった。
日本という集団主義社会の生み出す空気感。
その空気感がマスク装着やワクチン接種というプレッシャーを生み出す。
打たないと
着けないと
というプレッシャーを集団でかけ
熱中症
副反応、接種後死亡
というような事が起きても
自分で打ったんでしょ。
と、誰も責任を取ろうとしない。
感染症というものはなくならない。
こんな世界は終わらせないといけない。
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行動を変える大人が増えたとき騒動は終わる。メディア、政治は便乗しているだけ。
沈黙は容認だと。
時に真剣に
時に笑いを交えながら話は進んでいく。
講演会は14時から17時。
長丁場だ。
10分間の休憩をはさみ
後半へと進んでいく。
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沈む夕日。
後半は彼が支援するバングラデシュやアフリカの国々の様子の映像とともに。
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安い衣服はこのようにして生産されている。
後半は資本主義で成り立つ世界のシステムの話しから始まる。
日本での自分たちの生活は世界の貧しい人々の労働で支えられている。
彼はご飯を食べられない子どもに食料を届けるのは
取りすぎたものを返しているだけ。
と言う。
心の余裕を持ち
繋がりと助け合いを大切にし
分け合う
彼は言う。
自分がやっている事が素晴らしい活動だと言われるうちはまだまだ世界を変えられない。
何かを変えるなら
自分を少しだけ変える。
大きく変えようとすれば
問題が大きすぎて潰れてしまい
他人のせい、犯人探しが始まる。
気づきながら何もしないのは
カッコ悪い。
自分以外は変えられない。
誰かを悪者にせず自分を少しずつ変えていく。
そうすることが周りに少しずつ影響を与えていく。
↑藤原ひろのぶ氏主催のNGO。
↑色々な活動のリンクサイト。
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自分の影が・・・
ぼくがこの講演会で一番衝撃的だったこと。
食べられなくても働き詰めでも目がキラキラしている貧しい国の子ども
生活に困っていなくてもマスクをして死んだ目をしている日本の子ども
ヘッダー写真のキラキラした子ども、
もちろん日本にもキラキラした子はいる。
この子の夢はプロサッカー選手。
プロサッカー選手になるためには地球を守りたい!というのが彼の考えだ。
末期症状のニッポン。
出来ることから
少しずつ変えていこう!!
子どもたちの目が輝くことを増やしていこう~!!
ご一読ありがとうございました。
ぼくが藤原ひろのぶさんを知ったのは7月の参院選前。彼のFBアカウント「病気を治そう」でフォローしておいた。(この病気とは無関心の事)
そして、ある日鹿屋がスケジュールに!
(一人のママさんが赤字覚悟で呼んでくれた)
どんな人なんだろう、どんな話をするんだろうと行ったが、思ってた以上に良い話が聴けた。
彼の話はじわじわじわじわ胸に響く。
彼は全国を回っている。
何か感じるものがあったら是非、足を運んでほしい。
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鹿屋講演の最後の30分はぶっ倒れそうだったみたいだ。しかし、死ぬまで突っ走る!だそうだ!
追記
証言6
スウェーデンからnoteを発信してくれてる
北欧の街角でさんのコメントより。
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北欧やヨーロッパの
その他の国の生活や旅事情が
伝わってきます。
オシャレに異国情緒を味わいたい方は
ぜひご覧ください✨
証言1から4はこちらから↓
さて、夜は涼しくなり、
秋がどうやらやってくるようですね!
愛しのゴーヤーちゃんは終わってしまった感。
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ゴーヤーの実
秋野菜の準備にプランターや土をGETしたり、
種を買ったり。
とりあえず聖護院大根、春菊、ベビーリーフをGET。
雨が続くようなのでその直前に種まきしよっと♪♪
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聖護院大根ならプランターでも出来そうな〜。
勤め先の子どもが生まれた後輩たちにうつみんの子どものコロナワクチンの本やこちらの記事の藤原ひろのぶさんの絵本を(マスクの小冊子も挟んで😆)お祝い〜!と称しにっこりと渡しているぼく。
うつみんのは自分でも読んでみたらかなり強烈。
どう思われるかなと心配しつつも、情報としてどう捉えるかは彼ら次第だなと思う。
若者たちにひそかに種まき。
発芽したら嬉しいなあ~。
(期待はしないけど~)
以上です!
ナマステ✨