note感想文 noteを旅して半年が経ちました
昨年の8月の上旬、読書会の時だった。terucchiもnoteしたらいいのに。その言葉から始めてみたnote。FBのシェアでたまに見かけて、こんなのが流行ってるんだ、と思ってたけれど、文字の世界、文章の世界でまさかこんなに書くことになるとは全く思っていなかった。
いったいnoteって何人の人が利用しているんだろうなと思って検索してみたら、2020年6月の段階でアクティブユーザーが6300万人、1日の投稿件数は2.6万件だそうな。驚きだ。
この数字を見るとぼくのnote世界はとても狭い小さな世界なんだなと思う。
そんな小さな世界でも、感動がある。皆様の記事から知らなかったことを知り、我が意を得たりと共感し、こんな考え方やものの見方があるんだと感心し、ぼくという存在を確認する。昔の事を思い出す事もよくある。行った場所、聴いた音楽、その頃の氣持ち。
最近フォローした方の記事でぼくが20代前半の頃、大変お世話になっていた夫婦の事が書かれていた。若い頃のぼくは不義理をして、今の今まで音信不通のままだったけど、まだ、活動を続けていたんだなとすごいなと思ったり、懐かしすぎて胸が熱くなったり。その後の記事を見たら奥さんの方が亡くなられていた。篠笛がとてもうまくてとても笑顔の素敵なやさしい方だった。FBでもそうだけど、何となく氣になって、昔お世話になった方々の死を知ることがある。こういうときはぼくは自分の生き方を少し後悔するのだけれど。
noteをやっていると、たまに、スキされた数がいくら、ビュー数が幾らになりました。という記事を見かける。ぼくはあまり気にしてなかったけど、去年の年末にビュー数が1万を越えた時は、なんだか嬉しかった。ビュー数を紹介したくなる気持ちもわかった。
noteの投稿は長い文章が多いから、とてもじゃないけど、2.6万件の記事を見ることは出来ない。。見てみたくはあるけれど。しかしながら、フォローしてる方の記事はしっかりと読みに行きたい。こんなにたくさんの人々の中から出会った人達の記事だから。
とりとめもなく、そんなことを思った少し暖かい、真冬の夜でした。
1・15記
noteを続けて半年弱、マガジンも幾つか出来ました。
note世界の皆様に感謝!!
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