タイムスリップ縄文時代! 溝の口洞穴と関之尾滝 鹿児島宮崎自然紀行
ゴールデンウィーク前半、引っ越しに関わることもほぼ終わり、少し遠くにお出かけした。
30分ほど自動車専用道路をバビューンと走り、初めて来た町、大隅半島最北端曽於市財部を抜け関之尾滝に着く。
関之尾滝は鹿児島県と宮崎県の境目にあり(宮崎県都城市)その迫力にビックリした!
滝と森を堪能して鹿児島県側に戻り財部町の溝の口洞穴へ!(関之尾滝から車で15分ほど)
洞窟の奥まで行ってみたかったが、暗すぎて何も見えない。本物の暗闇だ。
流石に恐ろしい。
明かりを持ってこないとだめだったな、と思っていると外から凄まじく強い風が!!
旋風のような風にぐるぐるぼくは巻き込まれ、洞窟の奥の方に飛ばされていく!!
どさっ!
ぼくは真っ暗闇の中、しばらく気を失っていた。
💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫
チュピチュピと鳥のさえずりが聴こえる。
頬に優しい風を感じる。光が眩しい。
目を開くと開けた場所にいた。
あれっ!?
洞窟に入って写真を撮って、その後・・・
なんだ!?ここは。
草葺の見たことのない家が。。。
いや、学校の教科書で見たことがあるなあ。
竪穴式住居?
じょじょじょ、縄文時代!?
んんん!?
見たことのない服を着た人達が〜!!!
💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫💫
し、失礼致しました!😆😆😆
こちらは溝の口洞穴から西へと車を走らせた
霧島市牧園町、縄文の森 上野原遺跡。
広々としたところに集落跡が発見され
発掘が進んだ。
広々とした上野原遺跡で遥か遠くの縄文時代と縄文人の暮らしに思いを馳せつつ、散策して帰り途へ。
行きは自動車専用道路道路で来たが
帰りは錦江湾沿いの海ルートで帰る。
福山町でびわの種を漬けるための黒酢を買いたい。
また、30分ほど走り、福山町へ。
道沿いの小さな商店で一番安い黒酢を買う。
一升瓶1800リットルで800円。半年ほど寝かせた酢だ。商店のおばあちゃんはびわの種を漬けたいというと、そのお酢で充分だよと教えてくれた。(2年、3年寝かせたお酢はもっと高い)
商店を出て車を走らせ隣の垂水市に入るとびわの直売所が立ち並ぶ。
知らなかった!
垂水はビワの産地なんだ!!
車を止めて傷物一袋250円を2つ買う。
写真右上。パックのはもっと値段がする。
帰りにホームセンターにより、漬けとく為の瓶をGET!!
ビワ丸ごと漬ける人もいるようだが
ぼくは実は食べて種だけで漬けることにする。
(実は食べたいもの〜😆)
関之尾滝、溝の口洞穴、縄文の森、黒酢とビワ。
(その間にカフェと温泉も行きました)
充実の一日となりました!
ご一読ありがとう✨
ナマステ✨
続き。