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飲食店でのアルバイト

昨日の記事を書くのに、今日のこの時間までかかってしまった。

でもこれ以上負債を増やすわけにはいかないので引き続き記していく。

今日はそれほど何かあったわけでもない。11時から深夜1時ごろまでバイトをしていた。ランチの時間帯は、それ程は忙しくなく、比較的ゆっくりしながら仕事を進めることができた。しかし、夜は凄まじかった。予約が超満員で、お酒も飲める店ということで、普段は回転することも少ないのだが、席を時間制にして、できる限り入れ替えを行った。

私は今日、ドリンク作成係だったので、ただひたすらオーダーが入り続けるドリンクを作れば良かったのだが、料理提供、お客様のご案内、オーダー、バッシング、お会計、お見送りなどを2人でほとんどこなしていたのは本当に凄いなと思った。私があちら側にいたら、あんなスムーズには営業できていないだろう。土曜日の夜は大抵キッチンもホールも4人ずついるのだが、今日はホールが1人欠けていた。1人欠けるだけでもやはり大きく違う。飲食店においての1人は本当に大きい。(他でもそうかもしれないが)途中、ドリンクの伝票が止まらないのを見て、この場を投げ出したいと何度も思ったが、そうするわけにもいかなかったので、なんとかした。一番焦るのがグラスがない時だ。ドリンクをひたすら作り続けているのでグラスを洗っている暇はない。でもそうしているとグラスはなくなるし、生ビールはとぶし、氷はなくなるしで大混乱だ。でも混乱してる場合じゃない、冷静に対処していかなければならないのだ。今日を終えてもう心から働きたくないと思いながら、明日もバイトなので、なんとか風呂を早く出て寝なければいけない。

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