自分の中の「べき」を解いたのは、この一言だった。
今日は土曜日。天気がいい。筆でさーーっと撫でたような白い雲にさわやかな青い空。流れる雲の奥には主張はげしめな太陽が、まだかまだかと幕が開けるのを待っていた。
そんな今日はちょっとお出かけ。今このnoteを書いている自分の目の前には緑70%、白20%、青7%、茶3%といった具合の何とも素敵な景色が広がっている。こんな素敵なところにいるのに、noteを書こう!と思っているあたりどうかしてるぜ!とも思うけど、書きたいのだから仕方ないのである。
そんなわけで、pcをもってベランダに出る。日光浴をしながら、鳥さんがぴーぴー美しい声でおしゃべりしているのを聞きながら、書き始めることにした。…さて、何を書こう。いつも書くことがすっと決まるわけではないのだが、今日も例のごとく決まらない。これかな、あれかな。でもな、この前も似たようなの書いたっけ…。頭の中でぶつぶつ一人でおしゃべりをする…。
いつもざっくりとしたテーマ(タイトル)を先に決めてから書くのだが、なかなか決まらないので手を動かしながらかんがえよっと、なんて思い記事本文を書くスペースにカーソルを合わせたときでした。
ご自由にお書きください。
思わず笑ってしまった笑 私は何に縛られていたのだろう。タイトルを考えながら、あぁでもない、こうでもないと、無意識に「こういう内容のnoteを書くべき」といった自分の中の「べき」を抱えていたのかもしれない、と気づく。書いてはいけないことなんてきっとない。自由に書いていいのだ。そうなのだ。
・・・
私のなかの「べき」を説いたのは、「ご自由にお書きください。」というnoteさんの素敵な一言でした。noteさん、いつもありがとうございます。
今日も明日も、自由を楽しめる一日でありますように(^^♪