約束 〜初恋〜 続き9

祭り

彼と出会ってからお祭りは彼の地元を引いていた

先輩達から彼は愛されていた。。
中には酒癖の悪い先輩も居たり。けどその人、根は凄く良い人だった
彼は公民館で何時もその人から逃げていた❣️私も一緒に隠れたり😊
先輩はガラガラ声で彼の名前を呼んで探していた

先輩
「おい。アイツどこ行ったんな?🥴❣️」


中学の卒業式


私は行く支度をしている。

私は友達と服装を揃えよう!という事になっていたので、それに向け、自転車で少し離れた所にある老婆がやってくれる制服の裾上げ(上下共)を出していた。
そしてそれが出来上がったのを母の知らない所に仕舞っていたので、それを着て、黒の靴下を履くと玄関から出よう!とした。すると母が


「ちょっと待ち!」


「何?」


「そんな格好で行かせへんで!😠」


「何でよ〜😣 みんなで合わせてるねん!」

母は暴れ出した
物をぶつけたりで硝子は割れるし、叩かれまくるしで。。😣

母からは何とか逃げて外に出たけど、随分遅くなってしまい行けなくなった
私はお昼ご飯に家に帰る彼に電話をし、彼の家に行く事にした。
彼が学校に電話をしてくれて、夕方、彼と一緒に卒業証書を貰いに行った。


「アホやの〜 中学最後の日やのにや〜」


「😭❣️」




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