自律神経と陰陽
魅力を高める秘訣というのが、ゆっくり動くことでしたね。
逆に早いというのはどうなのでしょうか。
呼吸も早くなりますね。
早く浅い呼吸は自律神経で言うならば、交感神経の働きを高めます。
心拍数が上がり筋肉が膨張します。
瞬時に行動を起こせるようになるでしょう。
闘争本能が活性化するわけです。
確かに行動は重要です。
ただし、それが長く続くと結果が収縮して血流が悪くなり、心身のパフォーマンスが低下していきます。
ゆっくりと深く呼吸をすることで、感覚を磨いて直感を得ていきます。
早く浅く呼吸することで爆発的に行動し、そのインスピレーションを現実の形にすることができます。
プレッシャーとリラックスをバランス良く取ることが大切です。
ゆっくりと呼吸をしていい気分でいてリラックスすることは感覚を磨き直感を手に入れることに適していますが、現実にするために正反対のことも時には必要なのです。
締め切りで焦るというのも行動するためのトリガーですし、プレッシャーがかかれば緊張して呼吸も早くなりますが、だからこそ全力で何かを行動を起こします。
当然行動するわけですが何らかの結果は出るでしょう。
しかし、魅力は向上してませんから、中身を良くしていくしかありません。
それがゆっくりと動くということなのです。
見えない世界のことを学ぶのですから現実に行かせることが大切です。
インスピレーションを現実で生かすように陰と陽を使い分けていきましょう。
そのような学びに興味のある方は是非一緒に頑張りましょう。
これからも良い記事を書いていきます。