
プロパガンダ逆転のタイミングと陰陽
教科書などの問題によって歴史を捏造し東アジア諸国は日本を貶めています。
そこには強大な日本がいつか牙を向くのではないかという脅威が根底にありました。
脅威ももちろんそうですが、彼らは政治的あるいは経済的にある種の壁に直面しているわけですから、これを乗り越えるためには全国民の結束をはかり士気を盛り上げなければならないと考えているわけです。
このためには全国民に共通するであろう仮想の敵を作り上げ、国民の目を国外に向けさせてその感情を煽り立てる必要に迫られているということです。
過去の歴史もありますから日本は仮想の時にはしやすいということでしょうね。
自分の国のことが思うようにいかないからと言って外国をうまく利用していくというのは情けないことではありますが、歴史上ではよくありました。
しかし、現段階では彼らは言いたいことを十分にいい、十分仮想の敵としてのプロパガンダはうまくいったんでしょう。
彼らは十分に話したのですから、ここからは日本が逆に対処するタイミングでもあります。
それが陰陽です。
陰陽論を用いることによって、相手の状態により自分がどう振る舞うかということをうまく考えることができます。
長い間軍略として使われていた考え方ですから、実績のあるやり方です。
陰陽論は単に占いに使うものだけではありません。
現実において実践できる学びに興味のある方はぜひ一緒に頑張りましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
