血糖値を下げる『野菜の食べ合わせ』3つのコツ
こんにちは!てるかファームのKazuです!
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私も以前は食後の強い眠気に悩まされていたのですが、野菜の食べ合わせを工夫するようになってから、すっきりと過ごせるようになりました。
私の場合は、食後の血糖値を測ってみると、170を超える日がありました。
基準は140です。
2時間ごには100くらいには戻るのですが、食後の血糖値だけ基準をオーバーしてしまっていました。
こうなると食後に強い眠気に襲われるのです。
でも食事のとり方に気を付けることである程度改善できました。
今日は、そんな経験から学んだコツをお話ししたいと思います♪
まず大切なのは、食物繊維が豊富な野菜を食事の最初に食べることです。
ブロッコリーやほうれん草、小松菜などの緑黄色野菜を先に食べることで、糖の吸収がゆっくりになり、血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。
1日200g程度を目標にすると良いのですが、最初は無理のない量から始めてくださいね。
次におすすめなのが、お酢を使った野菜料理との組み合わせです。お酢には血糖値の上昇を抑える効果があるんです。私のお気に入りは、きゅうりとわかめの酢の物。さっぱりとした味わいで、毎日の食事に取り入れやすいですよ。
そして三つ目は、温野菜を積極的に取り入れることです。温かい野菜は満腹感が増すので、食べ過ぎ防止にもつながります。
特に夕食では、蒸しキャベツや温かいトマト、茹でカリフラワーなどがおすすめ。体が温まってリラックス効果も期待できるんです🍅
でも、最初から完璧を目指す必要はありません。私も、最初は午後のおやつに野菜スティックを加えるところから始めました。そこから少しずつ、野菜を食べるタイミングや組み合わせを工夫していったのです。
お仕事で忙しい方は、週末に簡単な作り置きをしておくと便利ですよ。
例えば、茹でておいた野菜を冷蔵庫に常備しておけば、食事の時にすぐ取り入れることができます。
毎日の小さな積み重ねが、きっと大きな変化につながっていくはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪