音楽家のプロとそうじゃない人は何が違うのか?
こんにちは!てるかファームのKazuです!
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今日はプロとアマは何が違うのかという話。
先日プロの室内楽を聞きに行く機会がありました。
室内楽とは、ピアノや弦楽器などの複数人で弾くものです。
先日の室内楽はピアノ、バイオリンが2人、チェロ、ビオラ、コントラバスの6人で演奏していました。
楽曲はショパンのピアノ協奏曲第1番。
実は私もピアノとバイオリンが弾けるので、クラシックにはなじみがあります。
プロの演奏を聴くのは何年かぶりなので楽しみにしていました。
聴いてみるとやっぱりプロは違うな~と感じました。
なんというか安定感?みたいなのが違う気がしました。
プロというのは、技術はもちろん、たくさんの修羅場をくぐりぬけてきた人なんだなと思います。
先日の室内楽ですごいなと思ったのが、ピアノの人が演奏と同時に司会も務めるということです。
普通は演奏するだけで頭がいっぱいになります。
それにプラスして司会までやり、笑いもとってしまうとは。
しかも、演奏はほぼ完ぺき。
2,3音隣の鍵盤と一緒に弾いてしまう箇所がありましたが、素人は絶対に気が付かないレベルです。
とんでもない精度で圧巻でした。
そこで聴いていて思ったんが、自分もこの人たちみたいになりたいということです。
音楽家になりたいとかではなく、修羅場をくぐった覇気のある人間になりたいという意味です。
なんでもよいと思います。
会社の仕事でもいいですし、副業としてやっているnoteでもよいと思います。
覇気のある人間って分かる人には分かりますよね。
自分もそういう人間になりたいなと思いました。
これからも色々頑張っていきたいともいます♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪