太陽の光を浴びると快眠になる

こんにちは!てるかファームのKazuです!

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最近畑に行って思ったのですが、太陽の光を浴びた日はよく眠れます。

しかもその睡眠がとても気持ち良いのです。

今日は太陽の光と睡眠の関係について話していきたいと思います。

太陽を浴びた日はよく眠れる理由は、太陽光が体内時計とホルモン分泌に深く関わっているからです。

人間の体には24時間周期の「サーカディアンリズム」と呼ばれる体内時計があります。

このリズムが日々の睡眠や覚醒のリズムを決定しているのです。

特に、朝に太陽の光を浴びることで、このリズムがリセットされ、正常に保たれます。

太陽光には強い青色光が含まれており、この光が目を通じて脳の視交叉上核に作用し、体内時計を整える役割を果たします。


さらに、太陽光を浴びることで、脳内で「セロトニン」という物質が分泌されます。

セロトニンは、日中の気分を安定させるだけでなく、夜には睡眠ホルモンであるメラトニンに変わります。

メラトニンは眠気を誘発するホルモンで、夜間に分泌されることで自然な眠りを促進します。

たとえば、私は週末の朝、畑に出るのですが、麦わら帽子をしていても日に焼けます。

日に当たっているので畑に出るとぱっと目が覚めるし気持ちも良いです。

また、太陽光には、昼間の覚醒を促し、体を活動的にする効果もあります。

日中に活動的であると、夜には身体が自然と休息を求めるようになり、眠りが深くなります。

特に、デスクワークなどで一日中屋内にいる場合、外に出て太陽を浴びることで、眠りの質が大幅に向上することが知られています。

普段仕事などでインドアな人は朝の10分でもよいから外に出て太陽の光を浴びてみてください!

日中過ごしやすくなりますし、夜の睡眠も改善できるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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