【詩】　絶望の涯ての希望

悲しくない　わけはない

ここで　経験する　ことは

ほとんどのことが　ことが　虚しい

悲しくない　わけはない

ここで　学んだ事は

ほとんどのことが　苦しい

だけど　覚えておいて　欲しい

本当に　くだらないことが

きみの奥底で　望んだ　ことなんだと

これを　経験する　ことで

これを　学ぶことで

きみの魂を　さらに

高みに　舞い上がると　言うことを

全てが　壊れてしまったと

思える　瞬間がある

そんな時

思い直して　欲しい

この　くだならない世界で

本当に

素晴らしい事は　できるだ

すぐに　揉み消されて

しまうかも　しれないけれど

素晴らしい事は

何度も　何度も　起きているんだと

きみだけ　じゃない

愛を　求めるものは

その　美しい想いは

止めどなく　生まれ

絶えること　なく

続いていく

だから　すべてを

赦すんだ

赦すんだ

赦すんだ

まずは　きみ自身を

それから

きみを取り巻く　世界を

そして　きみが

きみの味方に　なればいい

きみが　願う世界を

作り上げることが　できる

エネルギーを　放って

みんなを　安心させて　ほしい

すべての　疑いが　なくなり

深く　深く　愛を　信じきる

結局

なんの　証拠も　いらない

きみは　きみの　本当だと　思うことを

ただただ　信じて　いればいい

そして　それこそが

最も　深い愛で

この宇宙を　導いていくことを

忘れないで　ほしい

最後まで読んでくれてどうもありがとう✨