【詩】　この地球で新しい物語がもう始まっている

きみは　ぼくで

ぼくは　きみ

すべての　ものは

お互いを　映し合う

ぼくらは　それぞれ

違う身体　という

聖なる乗り物に　乗って

喜び合い

愛し合い

響き合い

共鳴し合い

上昇して

上昇して

より　純粋な光に

近づき　ながら

魂をより

高みへと

憧れ　ながら

昇って　いく

喜怒哀楽を　越えて

輝きに　すべてが

包まれる　物語

起承転結を　越えて

永遠の光に　すべてが

包まれる　物語

今まで　人間が

創ってきた物語　とは

全く　異なる

新しい物語　を

紡いでいく時が　来た

奪い合う　ことなく

分かち合い

恐怖や　スリルを

楽しむ　よりも

輝きや　愛を

喜びながら　映し出す

すべての　動物は

穏やかに　なり

人間の鏡　として

映し出されて　いた

弱肉強食の世界は

消えていく

名前と　形は

それほど　重要では　なくなり

すべてが　平等に

創造主で　あることを　分かち合い

個性のある　違う姿を　顕わす

ぼくらは　すべての哀しみを　超え

大いなる　慈悲と　ひとつになって

少しずつ　時間と　空間を

超越していく　だろう

進化した地球の上で　暮らすのは

どんなに　素晴らしいことか

どこまでも　優しい

宇宙のぬくもりの　中で

新しい　愛の物語は

密やかに　始まっていく

先日の満月の夜🌕

パッと目覚めて

ダーっと書いた詩です✨

なんだかとても

書かせられてる感がありました✨

こういうのって

眠たいんだけどもとてもうれしい😆

最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈