【詩】 極め極まったきみだけの音
きみには きみの音が あり
人には 人の音が ある
どんなに 違う音で あっても
全体から 見れば
それは ひとつの音楽に なっている
蟻には 蟻のこだわりが あり
蟻地獄には 蟻地獄のやり方が ある
全体から 見れば ひとつの大地に なっている
東京には 東京のスタイルが あり
大阪には 大阪のユーモアが ある
全体から 見れば ひとつの国に なっている
日本には 日本のカレーが あり
インドには インドのカレーが ある
宇宙から 見れば 同じ 地球の食べ物
北極には 北極の太陽の有り難さが あり
砂漠には 砂漠の月の優しさが ある
全体から 見れば ひとつの星に なっている
きみの音を 極めていこう
きみだけの 音を
極め 極まった きみだけの音が
この宇宙の 喜び なのです
この宇宙に 響く たったひとつの音楽は
さらに美しく 瞬間 瞬間 さらに美しく
多様に 多彩に 賑やかに
螺旋を 描いて 昇り詰める
ひろげゆく
こころのつばさ
どこまでも
やがて
うちゅうを
つつみこむまで
最後まで読んでくれてありがとう🌈
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