待つべき時にしっかり待てる人は強いと思う
待つべき時にしっかり待てる人は強いと思う
今新しい事業で、先方からの返事待ちという案件がいくつかあります。
別にめずらしい訳ではなく基本常にそんな状態です。
その中で一つ、ちょっと急いで結論が欲しいと思うものがあります。
その結論がないと、動きようがない。
動きようがないんですが、こちらとしても時間と、お金を要する仕事。
進歩具合によって融資も検討しないといけません。
融資というと聞こえがいいですが、ようするに
借金するか、しないか
です。
まあ、モヤモヤします。
ただ、まあ、今回の案件については先方の気持ち次第の面が強く、
基本「せかしても」仕方がないんです。
仕方ないのは分かってるんですが
まあ、モヤモヤはします、、、、
ついついやりがちなのが
「あの件どうなりましたかね?」
「進歩状況どんな感じですか?」
という感じの状況確認メールとか。
状況確認ではなく、先方の判断を催促しているメール。
当然それが必要なことも多々あります。
でも、それをすべきじゃないとわかりきっている案件もあり、
わかりきってる案件でも、人間ついついやりがちです。
モヤモヤ感に負けます。
待つべき時に「仕事として」きっちり待てる人は強いなーと思います。
待つ、といってもただボーと時間を過ごしているわけでもなく、
その時が来た時、他社より先んじられるように
段取り、準備、を行い
えぐい話ですが「十分な資金調達」を行い、
待つ間にも本来やるべきことは山ほどあり、
本来モヤモヤしている暇はないんですが、、
まあ、わかりきっていても人間やっぱりモヤモヤします。
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