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ルーズリーフミニで家事をラクにする5つの活用術

今回はマルマンの「ルーズリーフミニ」を活用した、家事をラクにするアイデアを5つご紹介します。

ルーズリーフミニのいいところ

ルーズリーフミニは手軽に使える、さまざまなメリットがあります。

・A6(はがきサイズ)でコンパクト
・メモ帳感覚で使える
・リフィルの種類が豊富でカスタマイズが自由
・リフィルの入れ替え、追加、処分が簡単
・表紙を折り返せる専用バインダー

表紙を折り返して省スペース

家事を効率よく進めるために、なるべく手間はかけたくないものです。
上記の利点を生かし、実践しやすい使い方を考えてみました。

おすすめのバインダー

家事用であれば、水濡れに強い不透明PP素材の「INTO-ONE(イントゥーワン)」がおすすめです。
ゴムバンドがついたタイプもありますが、開く際ワンアクション手間になるため、通常タイプを選びました。

いつでもメモできるよう、にじまないペンをセットにしておきます(画像のペンは立ちながらの筆記に向いたパワータンク)。

①よく作るレシピ集

定番のメニューは、味の決め手になる分量と調理のコツを書いておくと見返す際に便利です。

スマホにレシピをブックマークしておくと埋もれてしまったり、漫画などのレシピはわざわざ単行本を確認するのも面倒だったりします。
よく作るレシピをコンパクトにまとめておけば、見返すのもラクです

クリアポケットはリフィルよりやや大きめ

キッチンまわりは水濡れが気になります。
コスパはかかりますが、必要であれば専用のクリアポケットにリフィルを入れておくと安心です。

②たまにしかやらない家事メモ

頻度がすくない家事の工程を書いておくのもおすすめです。

画像はスニーカーの洗い方をメモしたものです。
ほかにも換気扇のフィルター掃除や、大掃除の部分的なポイントなど、いざやろうとすると「どうやるんだっけ?」となってしまう家事が色々あります
そんなとき、さっと工程を確認できると役立つこと間違いなしです。

テレビや本、ネットで実践したいテクニックを見つけたらメモのチャンスです。

③家事の所要時間リスト

ひとつの家事にかかる時間をリストアップしておきます。

以前の記事でも述べたように、気が乗らない・つい後回しにしてしまう家事も、時間にしてみると意外とかかっていない場合がほとんどです

苦手な家事ほど、所要時間が分かっていると「○分で終わるなら片づけちゃおう」と気持ちがラクになるはずです。
隙間時間に組み込みやすいという利点もあります。

④TODOリストで常備品を管理

気づいたらなくなっている日用品や、調味料などの常備品。
TODOリストを使って管理するのはいかがでしょうか。

まずは補充したいものをメモします。
購入日を記入し、隣のマスに次回の購入日を書くと、補充の周期もつかみやすくなります
バインダーの置き場所を共有し、家族に書いてもらうのもよい方法です。

家にある常備品全てを管理するのは難しいですが、ざっくり管理するには十分です。

⑤TODOリストでつくりおき食材の管理

④と同じTODOリストを使って、つくりおき食材の管理もできます。

食材、またはおかず名を書き、作った日と保存期限をメモしておけばOKです。
食べ終わったものは線を引いて消しておきます。

1ページにつき1週間区切りにしておくと残りが分かりやすいので、献立の組み立てもラクになります

おわりに…工夫して暮らしをより良くするのは楽しい

ちょっとの工夫で効率が上がったり、負担をラクにできると充実感が増します。
それが暮らしをより良くする楽しさにつながるのです。

今回紹介したアイデアはほんの一部です。
「こんなページがあったらラクだな」という項目を集めて、家事のパートナーにしてみてはいかがでしょうか。

◇◇◇

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