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#217 話しながら板書する

教師は板書をするときに、無言になってしまう。

この無言の時間が、授業のテンポを乱す。

子どもは黙って見てしまう。

すぐノートに書けばよいが、全員が集中するわけではないだろう。

では、どうするか。

教師が黙って板書をしなければよい。

つまり、話しながら板書をする。

これだけで、空白の時間が生じない。

授業のテンポを維持できる。

子どもを引きつけることができる。

はじめは慣れないので難しいが、練習をしていくとよい。

私もこのテクニックを使っていきたい。

では。

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