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ダイレクトスカウトサービス戦国時代

ダイレクトスカウトサービスはここ数年で多くの人が活用し一般化しましたね。

でも今この業界は大きな動きが起きています。

BはCMで謳っている世界観を作り出す方向性に、Rはテクノロジーを活用してとにかくマッチングの促進、Dは静観、といったところでしょうか。

この動きは個人的には相容れない価値観の戦いではないかと感じています。
どこが勝つのか、どれが本質的なサービスなのか。
自社の利益を得ることはたしかに大切ではあるけれど業界全体として企業にも個人にもより良い価値を提供する方向性に進めば良いなと思います。

今はその目指している世界が見えない。リリースされている情報では判断できない。

自分たちのキャリアは自分たちで考える、守る。
自社の採用は自分たちでブランディングして作り上げる。

改めて基本に立ち返る必要性を感じています。

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