例え話をすると分かりやすい
人に説明してもなかなか理解されない。
プレゼンでどーやって説明しようか。
人に説明するとき悩むことが多かった。
しかし、ある方法を使うことでこの問題は解決した。
それが、例え話を用いること。
理解できないことというのは、自分が知らない分野のことがおおい。
ならば、自分の知っている分野のことに例えることで理解力が増す。
例えば、なぜ本を読む必要があるのかを説明する場合。
人づてやネットで知った話題についてより詳しく知りたい時は本を読んだ方がその分野について理解が増すよ。
と伝えても相手は本を読まないから実感が湧かないし、本を読もうとも思わない。
ここで例え話をつかう。
YouTubeやスポーツ番組でサッカーのハイライトを見るとする。
そこでは、上手な選手や強いチームのゴールシーンしか放送されない。
しかし、選手やチームについてより詳しく知りたい、そのリーグについて知りたいと思うのなら、実際にサーカーの試合を90分見る方がより詳しい内容を知ることができる。
このように、相手がサッカーに興味があるのなら本を読むことをサッカーに例える。
野球なら野球に例える。
知らない内容をそのまま伝えても理解されない。
内容を抽象化して相手が知っている分野に具体化することで理解がスムーズに行える。
とわしは思う。
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