体重100キロ超えは才能?
100キロって、才能がないと超えない「体重の壁」だと言われています(笑)。
実は、高校を卒業するまで、そんなに太っていませんでした。
身長175cm、体重は70〜72キロくらいかな。
少し骨太の私。
標準体重ではないですが、見た目は中肉中背で太ってはいませんでした。
ただ、運動はしていなかったので、人前で服を脱いで見せられるような体型ではありませんでしたがね…
高校時代は、
片道15キロ以上の道のりを毎日自転車で通っていたので、
たくさん食べてもさほど体重が増えなかったのかもしれません。
まぁ、よく食べる食べる。
ご飯は、大きな茶碗に大盛り3杯が当たり前。
弁当は早弁してしまい、ランチは購買でパンを購入して1日4食?(笑)
食事の量を気にすることなんて、全くありませんでした。
だた、高校を卒業後、
専門学校に通うようになり、その頃からでしょうか?
通学は自転車から原付バイクになってからです。
太ってはいないけど…
なんとかく、がっちりした体型になってきたような気がします。
ですが、
体型を気にする必要が無い、何より一番の理由。
それは、高校2年から付き合っている彼女がいたからです。
異性の目が気にならないからこそ、体型も気にならなかったんですよね(笑)
だから、少しづつ太ってきたことすら気がつかない。
今、思い出しても、専門学校時代って体重を測った記憶もなく、
何キロだったのかすら覚えていません。
そして就職。
車通勤が始まりました。
実家から通う私は、収入が全てお小遣い。
だから食費なんて気にならない。
お昼はコンビニで、毎食1000円を超える買い物が当たり前。
おにぎり3個に菓子パン2個とサンドイッチ、唐揚げとジュース。
運動はゼロ。
徐々にですが、お腹の周りが気になるように…
ただ、そこの職場環境が最高?
事務所の一階に牛丼の吉野家があったんですよね。
丼メシって大食い早食いの人には最高の飲み物です(笑)
特盛+お新香+たまご。
その上、たまにご飯をプラスアルファで追加。
そんな中、
当時はITバブル全盛期で、収入は良いですが、労働環境は超過酷。
残業がなんと200時間!(まさに2馬力(笑))
生活は、1日おきに徹夜でお泊り、帰れるとしても終電間際。
22時に帰れる時なんて「あぁ、今日中に帰れる」と安心する感じ。
そんな時の吉野家は神(笑)。
週に3回は会社に泊まり込んで徹夜でお仕事していました。
そんな日は、12時、18時、24時、4時、8時に食べて、
一日に5食の吉野家生活。
私の身体は牛丼で出来ています?という感じ(笑)。
そんな生活をしているうちに、就職して2〜3年で95キロです。
しかし、30歳を過ぎるまでは100キロを超えることはありませんでした。
才能無かったんですかね?
いいえ、それはただ単に代謝の問題。
30歳を過ぎた頃、とうとう、念願の「100キロ」を超えました。
いやぁ、ようやく才能開花です(笑)
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