ほぼ20年ぶりのニューヨーク まとめ
学生時代の友
今回のニューヨークの旅は、友との再会の旅でした。そして、その再会は新たな始まりに続いていく予感をはらんでいます。
大学卒業後会っていなかった友人宅に滞在させてもらい、2004年にニューヨークに遊びに行ったとき以来の再会となったピッツバーグ時代の友人に会い、また、比較的頻繁に会ってはいるものの、3年半ぶりに会った大学院時代の友人と時間を過ごしました。
毎日、現代っ子たちと過ごしながら、「友だち」、「親友」について考えることがありますが、この年になると、旧友との再会は、恩師との再会や別れとともに、自分の歩んできた道のりを振り返ったり、理解したり、考えたりする時間です。
私は、いろいろな場所で学生生活を送り、学生であった期間も長いので、比較的、学生時代の「友人」と呼べる人は多く、出会いに恵まれてきました。
そのことを再確認する旅となりました。
そして、同時に、今頑張っている友人たちを見て、このコロナ禍、コロナを理由しても、しなくても、体たらくな生活を送っていたことを思い知りました。いろいろな課題が見えてきました。次へつながる取り組みを進めたいと思っています。
皆さんに、感謝です。
あと、おまけを、、、2つほど書いて、このシリーズを終える予定です。
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