てらこや新聞11月号
土曜日に、てらこや新聞11月号のマガジンをupしてもらいました。
2005年3月に5周年を迎えて、その記念もあって4月から発行し始めた「てらこや新聞」。中学生以上の生徒とその保護者に向けてというスタンスで書いていますが、このところ、目の前に現れる問題の複雑化もあって、切れ味は鈍り続けています。
今回号、「寺子屋の日々」では、「猫事件」を振り返り、「あとがき」にはー日本の社会の閉塞感の原因の1つが「高校受験」かもしれない説に触れてみました。
自分が高校受験をせず、また「進学校」に通ったことがないので、この24年近くの期間、ずっと違和感を抱いてきた「高校受験」「進学校」「偏差値」、同時に、国の教育政策や大学以上で知り合った友人たちの主張に感じていた疎外感が腑に落ちたことなどについて少し書きました。
今年度も、高校受験を前に、いろいろブツブツ言いたいことはありますが、それは、また、別の話でということにして。
とりあえず、今日のところは、少し遅くなりましたが・・・
11月号のマガジンのマガジン完成の報告です。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは、子どもたちの学ぶ環境づくりに使わせていただきます。よろしくお願いいたします<m(__)m>