4年ぶりの里帰り 番外編❶
Our prince has come home!
今日ようやく我が家のプリンスを迎えに行きました。
渡米の3日前から岐阜県瑞浪市ある生家に、1ヶ月預けられていた我が家の愛犬JJ(ジョニー・ジュニア)。アメリカには2週間ほどの滞在でしたが、大事を取って1か月の預かりをお願いしていました。
我が家の黒ラブ(JJは2代目)とシェパードは国際犬訓練所の出身です。
1代目の黒ラブとシェパードは3か月ほどの基本的な訓練もここで受けています。JJもそのつもりだったのですが、夏に我が家に来て、冬を越してから考えようと思っていたら、春に始まったコロナ禍でタイミングを逸して、今回のお預けが、初めての長期の滞在となりました。3か月の訓練も考えたのですが、母も私も彼のいない生活がそんなに長く耐えられるとは思えず、今回は、1か月ということに・・・
そして、今日、ようやくJJが帰宅したというわけです。
私たちのことなんて忘れていたら、どうする?なんて母と笑っていましたが・・・もちろん覚えていて、大喜びしてもらいました。
そして、長いドライブの後、家についたあと、車から荷物をおろして運ぶ私に付きまとっていたので、自分のエチケット袋を持ってもらうことにしました(その後もずっとこの袋をぶら下げたまま後をついて何度も玄関と車の往復をしていました。) 笑
高速道路の長い旅のあと、帰宅する前に中村川で少しだけお散歩をしました。いつものように、撮り鉄の真似事も・・・でも、電車のタイミングとJJの顔の向きがうまく合わず・・・こんな写真に・・・
電車が来るまで、少し待っていたときに、カメラ目線になったJJ↓
下の写真↓は、4月17日に瑞浪に送っていく前に、中村川でこの日2回目のお散歩をしたときの写真です。
そして、瑞浪に到着した翌日に、訓練所の方から送ってもらった写真です。↓
あちらでは、お友だちがたくさんいて、姉妹やお父さんも会いにきてくれたそうです。さぁ、その経験が、毎朝のお散歩中に会う犬たちとの接し方に生かされるでしょうか。
学生時代とは違い、大人になってからの旅行はいろいろなことの調整が必要です。今回は、4年近く甘やかすだけ甘やかした我が家のプリンスを、初めて、長期間預けるということも、私には、かなりの冒険でした。
元気に帰ってきてくれて安堵するとともに、訓練所の皆さんに感謝です!
つづく