宝くじが当たったら・・・?
ここのところ、2年に一度、11月末か12月の初めに東京に住む兄から誕生日プレゼントが届く。
私の誕生日が12月ということもあり、年末ジャンボ宝くじ10枚が、彼からのお願いごとが入った封筒に同封されてくる。
そして、1か月あまり私は、宝くじが当たったら何に使おうかと夢を見る。 笑
少し前に「僕が宝くじ当たったら、先生は何買ってほしい?」としょっちゅう聞いてくる中学生がいたけれど・・・その彼も最近はあの可愛さはどこに行ってしまったの?と聞きたくなるほど、自分のことで精いっぱいの大学生になっている 笑
「ランボルギーニ買ったろか?」 と言っていた彼をときどき懐かしく思い出すのだけれど・・・
その当時から「宝くじが当たったら」という前提なら、私が欲しいものはあまり、変わっていない。
私は、塾に食堂を付けたい。
そして、それでもお金に余裕があるなら、テキサスに分校を作りたい。
それは、変わらないのだけれど・・・
それに加えて、最近は、自宅を母の実家に移して、バリアフリーにしたい。また、私の実家は、寺子屋の施設に生まれ変わらせて、もう少し土に近い場所で、子どもたちが過ごせる場所、そして、父の蔵書を地域の人に見てもらえるような会員制の私設図書館を作りたい。
最後に、自分が通った母校たちに寄付が出来れば・・・いいか
なんて、、、、笑
しばらく、宝くじ10枚を前に置いて、捕らぬ狸の皮算用を楽しむことにしたいと思っている。
一方で、今、現実的なことを言えば、誕生日には、パン作りグッズが欲しいと、先日、同級生のスタッフにいろいろリストアップしてみた。そのときから、またいくつか加えたけれど・・・
料理用スケール
耐熱の計量カップ
耐熱ボール
食パン型
スケッパー
パンこね台
めん棒
などなどが、今、私がほしいものだ。
自分で買え!って言われそうなものばかりだけれど・・・笑 たまには具体的におねだりもしてみるか、と、とっても現実的な要望をしてしまった。
いつもは、「何がほしいですか?」と卒業生やスタッフに聞かれると
「時間」とか「休み」とか、私をもう1人とか、、、答える。それ以外に欲しいものが具体的に思い浮かばないからなのだけれど、そんなことを言ったところで、困った顔をされるだけなので、、、笑
今年は、たまたま、パン作りに興味を持ったので、リストアップしてみることにした。