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#45 来年の漢字

年の瀬も押し迫り、今日は28日。
ひろみ塾も無事に仕事を納めることができました。
そして、今日は8の日。
今年最後の8の日ですね。

最後の投稿は締めの感じがいいな〜と思いつつ、何を書こうか悩んでいましたが、ひろみ塾を始めてから毎年、来年の漢字を考えることにしています。
今年の漢字を振り返りながら、来年の漢字を考えますが、締めはこれにすることに決定👍

一番最初に考えた漢字は『考』
昨年ひろみ塾を立ち上げ、どんな一年だったかを振ったとき、どんなことをしたらいいのかをとにかく考えた一年だったなぁーと思っての振り返りの漢字。

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そして2022年はと考え、『放』
いろいろなものやことを「放っていこう」と。
私の信念でもある「放てば手に満てり」。
出していくことにより、自分に素晴らしいことが返ってくるという教えです。
大事だとか、ここまで来るのにすごくかかったから教えたくないとか…
でもそれではダメなんですよね。
私がこれまで経験してきたことや学んできたことは私が死んだ後、なくなってしまいます。そうではなく、少しでも私が得てきたことを次の先生に引き継いでいってほしいと思い、この漢字にしました。
おかげで今年は「放った」ことによりたくさん「手にいっぱい」になりました。

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そして2023年の漢字は

『育』

これは「育てる」ではなく「育む」と読んでほしい漢字です。
昨年、ひろみ塾が始まり、そこから得たものがたくさんありました。

・人とのつながり
・講座を通してのFB
・大切なご縁  などなど

そして、プライベートでもいろいろなことを考えさせられた一年でした。

小さくても大事に大事にしたいもの。
かけがえのないものに気づく心。

今あるものは永遠ではなく、一瞬でなくなってしまうものかもしれません。
大事なものであればあるほど、当然と考えないでそれを大事に大切に、今よりももっといいものになっていくように「育む」ことが大切だなぁ〜と心から思った一年でした。

ひろみ塾も皆さんに力を貸していただきながら、一年を終えることができました。
これを当たり前と考えず、貸していただいた力が何倍にもなってお返しできる一歩の2023年になるように精一杯、いい講座を提供できるように精進していきたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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