東大理Ⅲ?
おはようございます。
てらいです。
みなさんは日々、自分に言い訳をして甘やかしていますか?
僕はかなり甘やかしています。かなりね。
少なくとも1週間に3回はジムに行って、筋トレと有酸素運動をしようと目標を立てています。
それでもやっぱり「まだ慣れない環境で疲れちゃったし」とか
「明日は大事なよていがあるから、疲れるわけにはいかない」とか
そうやって先延ばしにしがちです。
そうこうしているうちに、2週間ほど経過しています。まずいよねぇ。
しかもジムに行き始めて2ヶ月くらい経って、めちゃくちゃお腹空くようになっちゃってるんだけど、
その空腹感はそのままにジムには行っていないから、もう体型戻った気もしちゃう。
で、甘やかすのっていいと思うんですよ。
別にこの一瞬で人生変わらないし、この後何十年と続いていく予定だしね。
実際に甘やかしているというように客観視しているけれど、
当の本人は本当に「ジム行きたいけど、いろんなことと天秤にかけるといけないな」って本気で思ってるときあるしね。
大事なのは、「ちょっと甘やかしちゃったな〜」って少しでも思えるかどうかだと思うんだな。
自分の中に100人の小さい自分がいるとして、そのうち1人だけでも「いやーちょっと甘やかしちゃってんじゃない?」って言ってくれればそれでOK。
どんな判断においても、自分のなかで100%の納得感で出せる判断って絶対にないから、結局多数決なんですよ。
これが拮抗して、51:49とかだとめっちゃ悩むし、出した結論に対して意外と後悔したり反省したりすることになる。
過去の体感を持ってしても、70:30ぐらいで圧勝しておかないと、結果的にくよくよすることが多い気もしています。
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何が言いたいかと言うと、ジムに行ってなくても大丈夫ってことと、
そろそろ行った方がいいよなって思っている自分がちゃんと残っているということ、
最近いろんなことが自分の思い通りに進んでいなくて「うーん」と思っているあなたも、
1%でも「まあそんな時もあんじゃん?」っていうあなたも残っているはずだから、
余裕がないときこそ、そんなマイノリティのあなたの声にも耳を傾けると良いかもしれないね。
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最近は仕事において、多くをインプットして、それらを言語化してアウトプットする時間がものすごいたくさんある。
改めて感じるんだけど、僕って「言葉」すきなんですよ。
人間のコミュニケーションにとって絶対に欠かせないものだし。
仕事するにしても恋愛するにしても喧嘩するにしても、言葉を使うしかないし。時にはその言葉で人の命を奪うことだってあるね。悲しいけど。
メラビアンの法則ってのがあるようです。
聞いたことがある方が多いとは思いますが。
コミュニケーションにおいて、言語、聴覚、視覚から受け取る情報がそれぞれ異なった場合に、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の影響があるってやつ。
言語情報7%だよ。低いな〜!東大理Ⅲ?
こんなに言葉すきなのに、結局人とのコミュニケーションにおいては目と耳から感じる情報の方が圧倒的に多いんだって。
(それはそれで好きなスキルだし、対面のコミュニケーションはすきだけど)
だからこそ、言語化してアウトプットすることってめちゃくちゃ重要。
言語が100%のこの環境でテキストをしたためる時間は、きっとどこかで役に立つはずだよね?
では、人の髪の毛を切ることを生業としている人間に、それを全うさせてきます。