愛犬の日に想う事
こんばんは!
Etoile Pilatesインストラクターの寺田マリです。
毎日note397日目の日記note🌟
今日もマイペースに日々のこと、想い事を書いていきたいと思います。
Twitterを見ていて気づいた。今日は『愛犬の日』なんだそう。
第二次世界大戦後に計画されたワンコの一大イベントが愛犬の日の由来となったそうです。
計画されたイベントの内容をみてみるとなかなか面白そうな…というか、今やってくれても全然ありだよー!って内容でして。
例えば…
『ワン・ワン・レコード大賞』
犬の吠声を組み合わせて「ジングル・ベル」などの名曲を吹き込んだ、レコードの発表と即売会。
こんなの絶対面白そうだし、今ならもっとすごいクオリティの面白い曲が作れそう。笑
そして…
『モードと犬のファッション・ショー』
どの犬がどんな服装を引き立てるかというファッション・ショー。
これも気になる!ワンコがお洒落をするのではなく、どんなファッションにどんなワンコを合わせてくるのかっていうところが気になりすぎる!!笑
そしてそして、個人的に一番気になったのがこれです。
『犬界功労者の表彰』
全日本畜犬連盟と愛犬の友読者の推薦による現役の犬界人で功労のあった人を選考して表彰する。
犬界功労者、犬界人という表現がもうすでに凄く荘厳!
実際にイベントは昭和31年5月13日に開催され、これを記念して以後『愛犬の日』となったそうです。
このイベント、当時はどんな盛り上がりを見せたのかしら?なんて、昭和30年代、3丁目の夕日の頃の日本にふと思いをはせるのでした。
さてさて、私の家では私が生まれる前から歴代ワンコたちが家族の一員として生活してきました。
母がフランスから連れ帰った生粋のパリジェンヌのチビに始まり、柴犬の花、ビーグル犬ファミリーのミニー、モモ、ムウ。
そして現在一緒に暮らしているのがジャックラッセルテリアのメクさんです。
我が家の話題の中心は常にメクさんであり、父に関しては完全に「孫」だと認識しています。
私からすると、メクさんは一応妹という立場なのですが、メクさんから見た私は”たまに帰ってくる都合のいい召使い”といったところのようです。
人を顎で使う犬。笑
そして、使われている私。笑
時には甘え、わがまま放題でありつつ、抜群の愛らしさと、年齢を思わせない童顔…女として羨ましすぎるほどのモテスキルを持ち合わせたとんでもなくかわいいメクさんも来週のお誕生日で12歳。
身体が弱く、病院通いの日々ですが、ここまで長生きしてくれました。
そこには献身的にサポートする母の存在が欠かせません。
母も本当に、よく頑張ってくれている。
父は父で、毎晩一緒に寝てあげて、夜中にトイレの世話もしているし。
本当に、3人と1ぴきで、みんな寺田家。
私の夢は、自分の結婚式でメクさんにも可愛い白いドレスを着せて、私と父が歩くバージンロードの先導をしてもらうことなのですが、メクさんが元気なうちに叶えられるように頑張ろう。笑
うちの子の末長い幸せと健康を祈るとともに、全てのワンコが虐げられることなく、健康で幸福な犬生を送れることを祈ります!