生徒としての時間を作る理由
こんにちは☺︎
ピラティスインストラクターの寺田マリです☺︎
今日は営業を再開したバレエスタジオのオープンクラスを受けに行きました。
第一線でバリバリの頃に比べればかなり回数は減りましたが、今も最低週に1回、出来れば2回はバレエのレッスンを受けに行きます。
自分の身体のため、舞台に立つために最低限のスキルと感覚を保つため、そして、自分が生徒でいる時間を作るために、レッスンは続けています。
生徒としての時間はとても大切だと思っています。教える側の仕事だからこそ、特に大切な時間だなと感じています。
というのも、学び・習うということに終わりはないという思いがあるからです。
その思いがあるから、常に謙虚でいられる。
それに生徒という立場でいることでの発見もあります。
先生からこんなふうに声をかけられると嬉しい!とか、生徒さんたちの話を聞けるのも教えるときの参考になります。
自分が習うことで、教えに役立つヒントはたくさんもらえます。
もちろん、自分自身の技術の向上にも役立ちます。
先生になったから、もうこれ以上は成長しなくていいなんて、そんなのもったいない。
きっと"先生になったらもう十分"なんて考える指導者は世の中いないと思いますけどね。
私が尊敬する先生たちも、日々アップデートを繰り返し、進化しています。
私はまだ習う立場にいられるけど、尊敬する先生たちは自分自身でどんどん深め、高めていっているからもっと凄い!
いまの習える状況に甘えず、でもこの状況を感謝して、丁寧に生徒の時間も過ごしていきたいです☺︎
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