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いつからだろう?ビールの美味しさに気づいたのって。

こんにちは☺︎
ピラティスインストラクターの寺田マリです☺︎☺︎

今日は日曜日☺︎

1週間の仕事を終えて、明日の山梨でのピラティスレッスンのお仕事に備えて移動中です。

今週も沢山のお客様と楽しいピラティスの時間が過ごせたことに感謝しつつ、明日から始まる新しい週もフルスロットルで駆け抜けたいと思います!

そうそう、日々をフルスロットルで駆け抜けているので、仕事終わりに飲むビールがこれまたフルスロットルで美味い。笑

ちなみに、すっかりビールキャラが定着している寺田マリですが、これでも若い頃はビールあまり好きではありませんでした。

20代前半の頃は、ビール飲むとすぐにお腹がポコポコしてきて、ご飯が食べれなくて、なんならちょっと胃が痛い様な気もして…という感じで。

味が苦手ではないけれど、お腹の張りが辛くて本当は飲みたくないのに、会食の場面で最初の注文でビールにしないと空気読めない子認定されそうとか…

ビールひとつで"空気読めるか読めないか"を気にしているのも、今となってはおかしな話なんですけどね。

当時は目上の人との会食の場面が多く、神経を使っていたからか、ビールによるお腹の張り感はかなりしんどいものでした。

25歳ぐらいになると、ビールを飲んでもお腹の張り感が気にならなくなって、むしろ"あー、なんか美味しいかもー!"と思うようになった。

ちょうど25歳ぐらいの頃は、ストレス解消のために友達と週末の夜はクラブで飲み歩いていた頃ですね。

人生における最大のヤサグレ期で、仲間と楽しく飲み歩くことを週末の楽しみとしてひたすらやっていた頃です。笑

現実逃避でしかなかったのかもしれないけれど、20代前半の"緊張感の張り詰めた中で飲むビール"ではなく、"鼻毛がちらりしてても恥ずかしくないくらいくだけた仲間と飲むビール"はとても飲みやすくて美味しく感じたものでした。

30代になって、フリーランスのインストラクターとしてお仕事を始めるようになってからは、"仕事の達成感で飲むビール"に変わってきて。

いまはこの"仕事の達成感で飲むビール"が美味しいなって思えると、なんだか幸せだなって思う。

で、ここに到達した時に、"あ、ちょっと大人の階段登ってるな"って感じました。笑

仕事終わって、家に帰って。冷蔵庫を開けてビールを取り出し、プシュッと。

"あー!うめぇ〜😍"とか一人で言っちゃってる自分にちょっと寂しさも感じつつ、"今日も1日おつかれさま!"と自分を労ってあげるのです。

その日の仕事の反省なんかもしつつ、ぐびぐびと。

全ての仕事を終えて、ほっと一息つく…そんな大切な時間です。

でもね、美味しいご飯の定義しかり、やっぱり美味しいビールは"大好きな人たちと一緒に飲むビールだよなー!"って思ってます。

だから、大好きな人たちと、笑顔で乾杯できる日が…安心して乾杯できる日が1日も早く来ると良いなって思いつつ、今日も仕事終わりのビールを楽しみに☺︎

今日もお読みいただきありがとうございました☺︎☺︎



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寺田マリ
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