補給水置場つき冷風扇
アイデアのセールスポイント
熱中症の原因として、水分補給の不足が上げられています。
身近に補給水が有れば、喉が渇く前でも定期的に飲むこともできます。
手持ちの扇風機にトレーを取り付け、凍らせたペットボトルを乗せられる構造として、吹き出し風を冷やす事と、溶けだしたPET内容物を簡単に飲むことが出来る冷風扇を作ってみました。
安価なミニ扇風機にも適応。
改良した部分
発生する結露水の処理が重要となる。
構造を可能な限りシンプルにして、トレーの結露水などによる汚れを掃除しやすくする。
扇風機本体とトレー接続を扇風機プロペラ安全ネット位置で行い、発生する
結露水の本体扇風機への悪影響を最小とする。
ペットボトルは針金網状のボトル受けに入れ、結露水が流れ易くする。
トレーに傾斜を与え、流れ出た結露水を給水ペーパで吸収し扇風を与える。
気化熱効果により、微々ではあるが更に温度低下がされている。
これを使うと何が便利か
エアコンとの比較で電気代の削減になる。(25W/h)
簡単に手が届くので水分補給しやすい。
種類の違う飲料(2種)を選べる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?