ゆっくり学ぶサンスクリット語【基礎編】#1
ご覧いただきましてありがとうございます。
ヨガ坊主の“うんしゅう”です。
大学でもサンスクリット語を学んでいたのですが、あまりの難しさに撃沈。
しかし今年に入って良き師と巡り逢え、再びサンスクリット語にチャレンジしています。
ここでは先生から学んだ内容を忘れないように書き留めたモノを載せています。
サンスクリット語初心者の方のためになれば幸いです。
サンスクリット語とは別名「デーヴァ・ヴァーシャ」とも言われます。
「デーヴァ」とは「神」、「ヴァーシャ」とは「言葉」という意味です。
つまりサンスクリット語は「神の言葉」と意味されます。
サンスクリット語
別名:「デーヴァ・ヴァーシャ」
「デーヴァ」 = 「神」
「ヴァーシャ」 = 「言葉」
サンスクリット語 = 「神の言葉」
またこの「神」とはインドの神々のことも指しますが、「私自身」も含まれています。なので「私自身の言葉」でもあります。そしてこのサンスクリット語を知るということは「私自身を知る」ということにもつながってきます。
「デーヴァ」 = 「神」 ≒ 「私自身」
サンスクリット語 = 「私自身を知る言葉」
言葉を知ることで自分が知れるなんて、なんか洒落てますね笑
ぜひ一緒に学んでいきましょう!!