見出し画像

どうしても二又がかけられない

ハイブリッド戦略的にそれは不味いことになるのだろうか。
僕は二又をかけることには好意が湧かない。
それがダメでもコレがいければいい。なんてのでは不公平そのものである。
平等ではあるのかもしれない。
しかし、不公平だ。
決めた目標に少ない手数で達しないなら、もう負けているのだ。
それを誤魔化すのを戦略とは言いたくもない。
ハイブリッド戦略とは実際にそんなものだろうか。
いや、違う。
本当なら、パワー源が二つあることになり、
実際のパワーは二つの混成になる。
だから、予測は立てづらい。
だから、人間には不向きかもしれない。
AIが得意な領域かもしれないが、専門家ではない僕には分からない。
ハイブリッドとは二つの出力の融合になるのだろう。
融合という観念は分かりやすくはない。
だから、予測が立てづらくなるだけではあるかもしれない。
しかし、そんなことでは困難は打ち破れない。
そんな難しい困難を乗り越えた先に成果は期待できるものではあるだろう。
だから、何か矛盾も感じる。
安易を求めるなら、困難にぶつからなければいけない。そんな矛盾を感じる。
楽になるためにはしんどさを知らなければいけない。
とこうすれば、論理的に感じられるだろうか。
ともかく、ハイブリッドは最近の流行りである。
この調子では何でもハイブリッド化していくだろう。
予備とされていたものがメイン出力を喰うようなことが想定されるのだろうか。
門外漢のくせに分かった口ぶりをすると思われるだろう。
実際、僕はあまり考えていない。
苦労するのはエンジニアの役目であり、
アイデアを出すだけの人にはそれは関係ない。
生意気なことを言うと思われるだろうが、
実際、生意気である。
本人も詳しいことは分かっていないし、
精しく分かりもしない、
いい加減に書いている。
まあ間違いがあるなら、後から訂正すればいいのだ。
本人がそれに気づけるかは分からないので、読者のご指摘に頼るしかない。
ご指摘を頂ければ、喜んで訂正いたします。
それがハイブリッド戦略なのだろうか。
そもそも二又をかけるとはどういう意味なのだろうか。
とても面倒な概念なので、あまり立ち入りたくはない。
一度、分岐してしまうと途中でさらにややこしく分岐していきそうで、もう目も当てられない。
ブラックゾーンが大きすぎる。
とても手に負えない。
精神を侵害されそうなので、これくらいにしておきたい。
二又とは単純な二分帰路のことだと思うが、
それをし出すと、もう人間の叡智も役に立たないのではないか。
もう粗が出る前にやめてしまいたい。
ここで終わりにする。

いいなと思ったら応援しよう!

吉谷匡将
もしよければサポートお願いします。 頂きましたサポートはクリエイターとしての活動費用に用立てます。さらにクオリティの高い記事を書けるようサポートよろしくお願い致します。

この記事が参加している募集