馴染みの店ですべてをまかなう男

昨日は落ち込み加減なnoteを書いてしまいましたが、書いたおかげかすっきりしました。やっぱり書くことは癒しですね。卑しいではなく。読んでくれた方、ありがとうございました。

つらつらとこれまでを振り返ってみると、癒されたいとも、癒されてるなあとも感じたことってあまりないなあと思い当たりました。
単にいろんなことに感謝の気持ちが足りないだけかもしれない。

嫌なことがあると意識なくなるまで飲むというのが、唯一の気晴らしというどうしようもない人間だったので、書くことですっきりしようとするなんて、隔日の感があります。

まあでも飲むのも悪いことばかりじゃないですね。

適量というのが難しいので、その点はこれから改善していきたいところですが、僕は吉祥寺のとあるビストロのような店でいろんなことをまかなっている。

弊社コピーライターの淡水氏にもそこで会ったし、他にも大事な人に出会った。オーナーはなんと同級生である。
さらに今回みたいに仕事がなくなって落ち込んでいるときに立ち寄って、新たな案件をいただいたこともありました。飲み仲間というのはおこがましいけれど、いつも良くしていただいているアンティーク時計店の社長に、なんとwebサイト制作を発注していただいたのです。(その節はありがとうございました)さらに図々しいこと定期的に釣りに連れて行ってもらっています。

そのビストロのオーナーは、仏の〇〇（名前）と呼ばれています。というのは嘘で、僕だけがそう呼んでいるのだけれど、怒ったところを見たことがありません。
かといってめちゃくちゃ人当たりが良いかというと、そうでもなくて、まあ細かいことは実際に行って確かめて下さい。

https://www.facebook.com/kitijoujikiyo/

最近店主が釣りにはまっているので、魚の記事が多いけれど、肉料理こそここの真骨頂だと思う。

実はロゴは当社でデザインしたので、そういう意味でもおすすめですね。
（みんなのフォトギャラリーに店先の画像が！！）

そういえば先日も彼から始まったご縁で、同業の方に出会って仲間を増やしてもらいました。多分、いろいろ繋がっていくことになるはずです。

嫌なことや落ち込むことがあると、そちらにばかり目が向いてしまうけれど、いろんな人に助けられてきたことを実感するきっかけにもなるのだなあと、感慨深く感じます。

とりあえずまた、記憶をなくさない程度に飲みに行こうと思います。
お目にかかったときには、よろしくお願いしますね。