見出し画像

【せたがや図鑑】100人の本屋さん

はじめまして!ゆめです。せたがや図鑑、今回は、東京都世田谷区の「まちづくり」をテーマに100人の本屋さんにお話をお伺いさせていただきましたので、ご紹介していきます!

↓↓↓100人の本屋さんウェブサイト↓↓↓


1.100人の本屋さんとは?

東京世田谷線「松陰神社前駅」から50歩のビルの2階に位置する100人の本屋さん。

このビルの階段を上がると、100人の本屋さんが広がります。
ビル1階はファミリーマートになっています。


2021年2月にオープンしたスペースには、ずらりと本が立ち並びます。

ところ狭しとならぶ本たち


100人に約30㎝四方の棚を貸し出し、100人がマイクロオーナー(=棚主)になる。それが100人の本屋さんです。


2.吉澤卓さん

店主の吉澤卓さんは、いろいろな人が集い、利用でき、世田谷のコミュニティや自身のネットワークを広げることをイメージしながらクラウドファンディングを実施して、100人の本屋さんをオープンしました。

店主・吉澤卓さんへのインタビュー(2021年1月)

店内の本棚からは、小さな棚ではあるけれど、棚主さんが作り上げた世界観が1つ1つに溢れ、とてもエネルギーを感じます。

どの棚をみても「すごいなぁ」と声が出そうになったり、思わず頷きたくなったりする棚ばかり。

棚主さんはカメラマン、会社員、NPOを運営されている人、お母さんと子どもなど多岐に渡り、個性や才能がある方ばかりです。

ここではその方々の知見とセンスが放たれ交わり、新しいコミュニティが生まれる場となっています。

3.ぜひ訪問を!

棚主さん1人1人の世界観と棚から溢れるエネルギーをぜひ感じてみてほしいです。あなたの神本と出会えるかもしれません!

ちなみに、100人の本屋さんにはコワーキングスペースとレンタルスペースも併設されていますのでぜひ100人の本屋さんのウェブサイトものぞいてみてください!

レンタルスペース
奥へと広がる空間
せたがやに関する情報がいっぱい!


#駒澤大学 #松本ゼミ #せたがや図鑑 #世田谷 #まちづくり #本屋さん #図書館 #世田谷線 #コワーキング


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?