第三弾【誰でも最強の就活強者になれる面接マニュアル2.0】
皆さん、こんにちは。
炎のエンタメ就活トレーナー、典坐です。
突然ですが、就活生が一番やらない就活対策って何だと思いますか?
……それは「面接対策」です。
ESを何度も書き直す人や、説明会に参加して企業分析をしたりする人は沢山いるんですが、なぜか面接対策をやる人は少ないんですよね…。
それは、
「大人と話すだけでしょ」と余裕をかます人もいれば、
「真面目に話す姿を誰かに見られたくない」と恥じてしまう人もいれば、
「そもそも面接対策って何するの?」と対策方法が分からない人がいるからです。
というわけで、今回は約1年ぶりに"面接"に特化した大作noteを書かせてもらいました。
その名も、「誰でも最強の就活強者になれる面接マニュアル2.0」!!
今までのnote第一弾「人気のエンタメ業界で勝ち抜く方法」と、
第二弾「エンタメES通過率9割越えの必勝法」
に続く、就活マニュアルnoteのシリーズ第三弾です。
そして今回は初めてエンタメに限らず、
「面接に悩む全ての就活生に向けた面接対策用note」となっております。
ESを突破したら、もう残すは面接のみです。
ESは1回ですが、面接は複数回行われます。
多いとこだと1つの企業で5回以上面接をしなくては内定が取れない企業もあります。
エンタメ志望に限らず、
面接に自信がない人や、面接に悩み苦労している人。
とにかく面接力を伸ばして就活無双したい人。
上記に当てはまる人は、ぜひこのnoteを最後まで読んで本当の就活強者になりましょう!
また今回は1作目のnoteと同等の文量と内容である事と一部内容に身バレ要素が入っているため、有料公開とさせて頂いております。
読み返せるOB訪問だと思ってワンコインなら出してもいいなと感じたら、是非ご検討ください。
【エピローグ「面接に大事な3つの心構え」】
面接の対策方法を知る前に、
面接をするにあたって大事な心構えが3つあります。
まずはそれを肝に銘じましょう。
1つ目が「標準を定めること」です。
早速ですが、まずはこちらの画像をご覧ください。
これは私の就活時代の年間スケジュールをまとめた資料になります。
本選考の中で「面接」の段階に入ってくるのは、だいたい4~6月頃です。
キー局や早期選考じゃない限り、ほとんどの企業は4月頃から徐々に面接が始まっていきます。
まず1つ目に大切にしてほしい心構えとして、「4月のスタートに標準を定めて面接対策の準備をすること」を意識してみましょう。
2つ目に大事になってくる心構えは、「場数を踏むこと」です。
既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私は就活時代に60社エントリーシートを提出しております。そのため、本選考の面接数も大変な事になっております。それがこちらです。
面接回数(本選考のみ):64回
社会人相手の本番一発勝負を計64回もやっていました。
おそらく模擬面接やインターンでの面接回数も含めたら、少なくとも1000回は誰かに見られながら面接をこなしていたと思います。
それでも当時はまだ数が足りてないと焦っていました。
それくらいESと同じく終わりが見えないのが面接です。
私も始めの頃は面接が大の苦手でした。
昔から人前に立つと緊張して話すべき内容を忘れてしまう、
いわば典型的な”あがり症”です。
なので、最初はとにかく落ちまくります。
1回とかじゃなくて、それこそ何十回と企業からお祈りメールが届きます。
でもだからこそ、私は経験からハッキリと言い切れます。
「面接は”場数”で決まる」ということを。
SHOWROOMの創業者である前田社長も就活期は1000回面接練習していたとおっしゃっています。
面接練習を1回だけやった人と1000回やった人では天地の差が出ます。ぜひこのnoteを読んでいる方は後者の人間を目指してほしいです。
そして、3つ目に伝えたい心構えは「無策で挑まないこと」です。
これは2つ目の心構えにも言えますが、面接は一朝一夕には攻略できません。
対策なしで挑んで勝てる人は、昔からみんなの輪の中心にいた生粋のコミュ力高い陽キャじゃないと100%無理なんです。
無策で行くのは、武器を持たずに戦場の第一線に行くのとなんら変わりません。
でも、ほとんどの就活生は無策で挑もうとします。
その理由は冒頭に書いた通り、やり方がわからなかったり慢心してしまうからです。
これを読んでる皆さんは無策で面接を攻略できるほど、人生甘くないことを肝に銘じておいてください。
万が一、無策で内定が出たとしても、それは貴方の実力に見合った企業とは言えないので、働いてる途中で必ず飽きが来てしまいます。
なので、死ぬほど対策してようやく手の届くレベルの企業を目指して死ぬ気で内定を勝ち取ってください。
この経験の有無が、あなたが社会人として生きてく上で圧倒的な自信へと変わっていくはずです。
最後にまとめますと、
①「標準を定めて準備しよう!」
②「とにかく場数を踏もう!」
③「無策で面接に挑むな!」
まずはこの3つを「面接の心構え」として持っておいてください。
それでは話が長くなりましたが、本題に入りたいと思います。
【①面接の最低ラインを知ろう】
今からする話は、面接で落とされない最低ラインの話です。
できて当たり前とは思いますが、できてない人が結構いるので、まずはそれについて話します。
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