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食べ物の好き嫌い減らす3つのポイント〜楽に楽しく子育てしよう!

長女と次女は、今では好き嫌いがなく、保育園の先生に褒められるほどになりました。赤ちゃんの時にはそれなりに好き嫌いが多かったと思いますが、好き嫌いをなくした3つのポイントを書きたいと思います。

①嫌いなものは無理に食べさせない
②1食に多くの種類を少しずつ出す
③嫌いそうなものでもたまには出す


①嫌いなものは無理に食べさせない
→無理やり食べさせると、ますます嫌いになっちゃうかなと考え、無理には食べさせません。赤ちゃんの栄養バランスが気になりますが、お米とか何かしら食べてれば大丈夫かなと思ってます。ちなみに三女(1歳2か月)は、絶賛好き嫌い中ですが、お米すら食べない時があります。ベビーフードも食べてくれないし(泣)。必ず食べるものは、納豆、豆腐、チーズなので、それをとりあえず毎日出します。タンパク質ばっかりですが仕方ない(笑)。
好き嫌いを気にしすぎるとママのストレスになるので、あまり気にしないことが一番大事かなと思っています。

②1食に多くの種類を少しずつ出す
→赤ちゃんは気分次第で食べるものが変わるので、とにかく種類を多く、最初は1口ずつ出します。もちろん調理の手間がかからないものになりますが、メニューはまた次回以降、書こうと思います。「今日はこれたくさん食べるな」と分かったものを追加で出します。

③嫌いそうなものでもたまには出す
好き嫌いもしょっちゅう変わります。例えば「ほうれん草を嫌いかも」と思っていてずっと出さないと、本当に食べられなくなる気がします。できれば2週間に1回ぐらい、大人の取り分けで出せる時に出します。わざわざ赤ちゃん用に作って食べなかったらショックですが、取り分けならショックもないですしね。

嫌いなものもなぜか保育園だったら食べる、というのはよく聞きますし、よっぽどでなければ、栄養の偏りも大丈夫だと思っています。

とにかく気にしない!これが私の作戦ですが、ご参考になったら幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!


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