【雑誌】ニンテンドードリーム(ニンドリ)の定期購読を検討したら意外と値段が高かった
デジタルデトックスと雑誌
最近、インターネットに疲れてきました…。「X(Twitter)はもうオワコン。Misskeyに、Blueskyに移住だー」などという話も聞きますが、ごちゃごちゃ文句言うならSNS断ちしましょうよと思う日々です。
そんな風にはなりたくないので、定期的に情報が入る新聞や雑誌に戻るぜよしようと模索しています。ネットはチェックする時間を固定しようかななんて思っています(まあnoteやっていますけど)。
Nintendo DREAMの魅力
そんな定期購読候補探しで気になったのが『ニンテンドードリーム』でした。楽天マガジンでほぼ全て読めるので毎月読んでいますが、『ニンテンドードリーム』の魅力の一つは付録です。雑誌が生き残る鉄則ですね!
最新号の付録は『ポケモンSV』のクリアポストカードです。なんでチリちゃん単独じゃないの!?と思いましたが、アンケート結果を反映しているので仕方ありません。
他の月もカレンダーや栞、CDなど任天堂ファンなら嬉しい付録ばかりで、これが月数百円で手に入るなら良いなと定期購読を検討しました。楽天マガジンも読めるのは三か月分までなので、インタビュー等を読み返したくても出来ないですしね。
定期購読
しかし、定期購読申込ページを確認したところ…年間購読料:11,000円!
イメージだと7,800円くらいだったのですが、結構しますね…。定価を確認したところ最新号が1,280円(特別定価)でした。数百円じゃない!
とはいえ、4,250円もお得ではあるんですね。興味のない付録の号が3号あっても元が取れます。
スクラップ等をしないで丸々手元に取っておいた最新号が『スマブラSP』の桜井政博さんインタビュー時の2019年3月号なのですが、それが980円(特別定価)。特別定価ですが5年で300円も値上がりしています。
年間定期購読料は9,000円でした。月300円値上がりで年間2,000円しか上がっていないと考えると相当頑張ってくれていますね。
というわけで、定期購読どうしようか悩んでいる最中です。1万円超えるとなるとなかなかハードルが高いです。電子版なら880円で買えるのですが、電子版では付録つかないですし…。
電子版とWebアンケート
ただ、読者アンケートはWeb回答に対応しているので電子版を購入するメリットはありました。2019年3月号の頃にはありませんでした。いつから対応したのでしょう。
Fujisanの説明だと2023年3月号には紙の雑誌を購入しないと読者プレゼントを利用できない旨が書いてありますが、2023年4月号ではなくなっていますね。このタイミングでweb対応したのでしょうか。気付きませんでした。
それ以前にもweb回答出来るような話はありますね。いつからか確認できるよう定期購読しておけば良かった…。
申し込みと支払い方法
定期購読の申し込みは出版社アンビットの通販サイトから行うのですが、支払い方法の記述がクレジットカードしか見当たりません。最近は怖いニュース多いので、支払い方法も選べるのであれば選びたいですよね。
実際に申し込んでみると選択できる支払い方法は以下の8つでした。
クレジットカード
d払い
auかんたん決済
ソフトバンクまとめて支払い
あと払い(ペイディ)
PayPal
PayPay残高
楽天ペイ
こんなに支払い方法があるなら教えてほしいですよね。他にも銀行振り込みの方法もあるようです。ネットからの申し込みでは選択できませんが、メールや電話で問い合わせると払込取扱票が送られてくるようです。