ケンカを見守る年長さん『もうだいじょうぶだね』
ロープブランコをめぐってトラブル。
maが座って乗っているところへ、soが来て.2つのブランコに片足ずつかけて乗りたい様子。座ってるmaのブランコに足を入れたり、ロープを握ってる手を開こうとしたりして交代してもらおうとするが、側として譲らず、
maちゃんは泣き出した。
SOは10まで数えたり、「話があるから、ゆするの止めて」って穏やかに伝てみたけれど、maちゃんは降りない。
SOくんは、諦めたみたいでブルーシートで遊んでいる子たちのほうへ行く。
すると、『もうだいじょうぶだね』とTO&MOがささやいていた。見ていないように見えてたけど、ずっとケンカの成り行きを見守っていたんだね。
もう、この時期になると、ケンカが始まっても戸惑うことなく様子を見守る年長さん。ちゃんと周囲の様子が見えていて、成長したね。
その後、MAは少し一人で乗ったあと、「SO、いいよ〜!」と伝えていました。
SOは もうブランコには行かなかったけど、それぞれ気持ちを自分で切り替えていてすごいなぁと思ったよ。
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