自分の好きなことや普段から考えていることを話すと、「君って変わっているよね」とか、より直接的な表現で「君って変だよね」って言われることがある。
それらの言葉を投げかけられると、自分って人とは違うんだなと寂しさや孤独感を感じる一方で、変わっているということは個性的でもあることと同義だと解釈して嬉しくなったりもする。
逆に、「君って普通だよね」と言われてしまうと、どこか安心する一方で、自分には個性がないのかもと思ってしまったりする。
つまり、どう言われても複雑でアンビバレントな感情を抱いてしまう。
我ながら面倒くさい人間で、トホホって感じだ。
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