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心のすれ違いを解くカギはどこにある?『五十嵐夫妻は偽装他人』第3話

こんにちは!こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!

世の中をざわつかせているフジテレビ問題。
CMを75社も差し止めしてるって相当な問題ですよね。
ドラマにも影響がないか…
本当に心配です。
事実を伝えることがどれだけ大切か、いい加減、気づかないとですね。

さて・・・
水曜ドラマ『五十嵐夫妻は偽装他人』第3話、ご覧になりましたか?
直人の気持ちに変化が見られて、どうなる?どうなる?と、ドキドキしながら観ちゃいました。


その中で、一番印象に残ったのは直人の言葉――「ちゃんと話さえすれば」

わかってはいるんですよね。
どうしたら問題が解決するのか…。

直人と真尋が別居に至った理由は、お互いの不満や気持ちを伝えきれなかったこと。
特に今回は、水族館プロジェクトの共同作業を通して、二人が少しずつ距離を縮めていく様子が描かれましたが、ふとした言葉や態度に「話していれば…」と感じる場面が多々ありました。

日常でも、言わなかったことで相手に誤解されてしまったり、余計な距離を生んでしまった経験ってありませんか?
「言わなくてもわかるだろう」と思って、結局、後悔することがあるんですよね。
ちゃんと伝えることで、相手も自分も一歩前に進める。
ドラマを観ながら、「ちゃんと話さえすれば」という言葉の重みを実感しました。


複雑に絡み合う直人と真尋、そして周囲の人々の関係。
次回の展開がどうなるのか、ますます楽しみです!

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