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介護の闇、会議や研修は休みでも来い!

夜勤の明けはクタクタである
疲労が溜まりに溜まって早く帰って寝るかまったりしたい。
だが、夕方から会議がある。
だが、夕方から研修がある。
子供にご飯を作らなければ、だが夕方から会議がある。
休みの日ぐらい一日中ダラダラしていたい、だが夕方から研修がある。

介護はいまだにワークライフバランスから程遠い。ドイツ人なら速攻で退職である。
なぜそんな風土ができているのか。
村だからである

会議や研修を休むものはサボる者とレッテルを押され、村八分にあい、通常のコミュニケーションを行なってもらえなくなり、なんだ!こいつは休みなのに会議で出て来ないクソ野郎がと罵倒され、しまいには精神を病み退職する。それで、国は言う。介護人材が不足しています。。。現場から言わせればクソみたいなシステムだ。
 退職を促してるのは業界の村風土であり、それを改善しない限りは定着はしない。ただでさえ、給与は安く、ストレスは溜まりやすく、こちら側の権利を言えば虐待だと騒がれて、だんだんと働く意味がわからなくなってくる。
ともかく、村風土を大切にするおばさん、おじさんは一旦介護から去って頂きたい。会議なんて研修なんて効率良くやればなんとかなる。出たくもない会議や研修に出てもなにも意味がない。
もっとスマートに都会的に問題は解決していこう!
なんて小さな駒が言っても誰も聞かない。
もっと介護の闇を暴いて、世間に知ってもらって、明けや休みで会議や研修に行く事は社会的に間違いであり、それを強制することはパワハラであると、Eテレとかで放送してほしい。
古い慣習から抜け出そうとしない、古代人は自己の価値観を今一度、時代に照らし合わせてほしい、切にそう思う。

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