この花が散るとき・・・ます!
よく、テレビドラマで・・・
「この花が散る時、私は死んでます」とか
「この~が枯れた時、私は~します」というセリフがあるが・・・
はたして、このセリフ通りに、人間とは儚い生物なのだろうか?
私が、考えるには、このセリフは・・・その弱い人間が、他者に助けて貰うための口実作りでしか無いんだと思う
もし、死期が来ていたのなら、しょうもないセリフを吐かないで、大いに泣き叫び、命乞いをすべきだと思う!
それが、人間を生きるという絶対の法則なんだと思うし、泣き叫べば、しょうも無い言葉を吐く以前に、残された命と、どの様に生きていくべきか?という難問と正しい向い方で、自分の生き方を見つめ直せるのではないだろうか・・・と考える
人間の最期は、人間臭い方が、生きた感が出て良いのではないだろうか