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"ゆたぽん”という名の輩?について思う事

2014/3・11 ERP NAVI  
~ 第27回 「型破り」と「型なし」との違いを答えられますか?~
での記事の一部を掲載します

◎歌舞伎の世界で、こんな言葉があります。
「型のある人が型を破ることを『型破り』といい、型がない人が型を破ることを『型なし』という」
 簡単に言えば『型なし』とは基本がないもの『型破り』とは基本をわきまえた上でそこから独自性を導き出したもの、という事になります。一見すると、どちらも自由奔放で同じようにみえる。
 しかしながら、実体は似て非なるものなのです。

※以前、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんのインタビューでも、同じことを話していたと、今になって思い出す

 そして、基本が出来るというのは『基礎を幾重にも重ね、頭で考えなくとも、体が覚えていてる、または、体で無意識でも表現できる状態であり、それを他者へも教授できる者』であると思う

 最近は、何か『不登校を美化している馬鹿者が居るみたい』で、バカバカしい。ただ、不登校は善では無く、悪である・・・という事を前提に考えて欲しいのだが、やむを得ない場合はそれを除くが・・・

 ここからが、本日のテーマの『ゆたぽん』について、以下はWikipediaで掲載されたモノである

―小学3年生になった2017、一律で教育を受けさせられていることに疑問を感じるようになり、宿題をしていなかったことに起因するトラブルが担任教師との間で発生した。
 また、教師の言うことに従う同級生らがロボットに見え、このまま学校に通い続ければ『自分もロボットになってしまうかもしれない』と思うようになった。―
※ここで『宿題をしていなかったこと』で教師とトラブルが発生したのは、当然と言えば当然の事で、そこから良い事、悪い事の分別を覚え、反省することを覚えるのだ‼
 さらに、言うと、社会人になって『自分に与えられた仕事』という観点に立ち返ると、どの様な事が起きるかは、想像できるだろう
 何が起きるかというと、上司からは叱責、同僚に迷惑をかける、部下[後輩]が出来たら、悪い手本になってしまう・・・とここで何を言いたいのかというと『学校で宿題をやらない』ということは『社会でのルールを守らない・・・というより守れない』といった人間になるんだと思う
 また「教師の言うことに従い同級生らがロボットに見え、このまま学校に通い続ければ、自分もロボットになってしまう」ということにも、チョッと違うんじゃないかと思い『教師の言う事=社会のルール』という事で、あえて言うなれば、学校は社会のルールの入り口であり、逆を言えば、学校のルールが守れない奴が社会のルールを守れるのか?という疑問が、残るんですが・・・
 ここで、勘違いしてもらうといけないのだが、あえて付け加えると、注意して欲しいのは『教師=完璧な人や聖人君子でもない』という事も一理あるが、最低限のルールを教えることは出来るはず・・・?
 そして、学校とは、社会に出るための初歩というか、ウォーミングアップであり、それを、基本も身についていない小僧が何を言っているのかと思うのである‼

 【不登校は不幸じゃない】 

 【人生は冒険や】⇒そもそも、まだ、13歳のヒヨコが何をわかるって?人生の何たるかを舐めてる、このような稚拙な価値観で社会を正しく見ることは出来んと思う

 【俺が自由な世界を創る】⇒基本(基礎)が身についてない奴がどうやって自由な世界を創るというのか?現実を見る目が無いし、思考力が稚拙と言う事なんだろうと理解しているが...

―2019年6月6日公開した動画では久しぶりに学校に登校し給食を食べて授業を受けて下校したと公表した 
「学校に行きたければ行けばいいし、行きたくない子は行かなくていい」
「子供は学校に行く権利はあるけど義務はない」―
※これって、本当に幼稚な価値観で、大人になって仕事が出来ない人間の言い訳にしか聞こえないのは、自分だけだろうか?
 さらに、付け加えると、社会人で
「会社に行きたければ行けばいいし、行きたくない人は行かなくていい」って、言うのであって、フリーランスで会社に行かなくても生活が出来るならOKなんだろう、が、会社に所属し、給料をもらってる人間には、無理な話である

―2021年3月24日公開した動画では、通っていた小学校を卒業したものの、髪を染めていることから卒業式への参加ができず、校長室にて一人で卒業式を行ったと公表した
※まず、小学生で髪を染めることすら、正直言って、問題在りだと思うし、ちゃんとした儀式に対する礼儀がなっていないというのか、礼儀という言葉すら、理解できないんだろうか・・・
『ゆたぽんの父親』という人物も、なんちゃってペテン師の様なものだという噂であるからして『蛙の子は蛙』という事だという認識で、良いのだろう

最後に、このような、しょうもない人間が増えない事を、切に願うばかりです

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