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シャワーの温度調節ハンドルのわかりずらさ

シャワーの温度調節ハンドル、なぜあんなにわかりにくいのでしょうか。
これ個人的な感覚でしょうか。(違うと信じたい!)

温度調節ハンドルとは、シャワーの左側についているハンドルのことを指しています!
以下の画像の赤丸の部分です。

KVKさんのものを参照しましたが、このようなものが多いと思います。


上に回せば良いのか、下に回せば良いのかわからなくなった方いらっしゃいませんか?40という文字の近くにHとCが記載されているのが誤認させる理由だと感じます。

本来、HとCはハンドルを回す方向について示していますが、40という文字が近くにあるので、ハンドル上部が熱い、下部が冷たいように見えてしまいます。

そもそもHとCの表記がなくても、青と赤の色で伝わるように思いました。
一方で、デザイナーさんがデザインする際にはこのようなことは考えているはずで、何か理由があるはずなのですが。

ちなみに他国では?

イギリスの会社では以下のような温度調節ハンドルを出していました。シンプルでわかりやすいですよね。

イギリスの「Commercial Wash Room」という会社の温度調節ハンドル

アメリカでも似たような形状のハンドルがありました。
このハンドルは色で熱さが示され、真ん中に38という記載がありますね。間違えようのない明瞭なデザインに見えます。

アメリカ「Index Bath」という会社の温度調節ハンドル

謎は深まるばかり

モヤっとした終わり方ですみません。なにかインタビューとかが見つけられればよかったのですが。

理由知っている方や何か理由っぽいものを思いついた方は、ぜひコメントお待ちしております!

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