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テニス上達メモ

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#テニス

【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.怖れないテニス テニス上達メモ002.テニスのプレーは、ボールに身を委ねて…

テニス上達メモ490.NHK「百聞はジッケンに如かず」に学ぶ

▶アマチュア棋士が格上AIに勝利!   テニス上達メモ037.テニスは「見た目」で勝負?(「自…

テニス上達メモ163.運動も「脳」でやる

▶無駄と思えた遊びのなかに…… 子どもの頭を良くしようとして、遊びのような無駄を排除し…

テニス上達メモ162.考えたってしょうがないことは考えない

▶日本全国3位のモモコグミカンパニーさん 英語の全国模擬試験で日本3位になったことがある…

テニス上達メモ160.スイングが明らかにおかしい人は、どうすればいい?

▶フォームを矯正したからそうなった   「スイングが明らかにおかしな人であっても、フォー…

テニス上達メモ158.グルメリポートが伝える集中の本質と、青山学院強さの理由

▶食べて見ないことには味わえない   昨日の『テニス上達メモ』の補足です。   テレビを見…

テニス上達メモ157.ダイレクトに集中せよ!

▶「集中しよう」は逆効果   『フリーズする脳』(NHK出版刊)の著者である、脳神経外科専門医の築山節医学博士は、集中力は、「それ自体を上げようと思っても上げられない」と述べています。   私もまったくそのとおりだと同意します。   「集中しよう!」「集中力を上げよう!」と、どんなに私たちが意思の力で頑張って努力したところで、集中できないし、集中力を上げられるわけではない。   むしろ(これから)「集中しよう!」「集中力を上げよう!」という心理状態は、(未来志向のため)焦

テニス上達メモ489.楽しい「ボール積み」

▶ボール積み乗せるのが「目的」ではない こちらでご紹介しているボール積みですが、決して…

テニス上達メモ488.集中の奥義は「細分化」

▶目標の功罪   目標を立てる。   目標があるから、私たちはそれに向かって進んで行けます…

テニス上達メモ156.「できること」ではなく、「できないこと」に目を向ける

▶「分かりやすい参考書」を選ぶ罠 子どものころ、本屋で立ち読みしながら参考書を選ぶにあ…

テニス上達メモ155.集中しようとしては、いけない!?

▶「能力発揮のポイント」はこれ! 能力発揮のポイントは、集中状態でプレーすること。   …

テニス上達メモ154.テニス絶好調の理由は「禅問答」

▶テニスは「できる」   「何も考えずに絶好調でプレーできた」という経験は、きっと誰しも…

テニス上達メモ153.トゲ

  ▶たかが指先のトゲひとつで   指先に小さな小さなトゲがひとつ刺さっただけでも、日常…

テニス上達メモ151. テニスの上達は「不立文字」

  ▶言葉にならないテニス上達法 先日、最近親しくなった方と、自然散策に出かけました。   その方は「ヴィパッサナー」や「不食」などについて語り、私と興味の対象が近しい価値観をお持ちなのだけれど、会話の中に出てきたフレーズのひとつが「不立文字」。   つまり文字として成り立たない禅の教えですね。   私自身、「言葉にならないテニス上達法」を言葉で説明している矛盾を孕んでいるのですけれども、打ち方やフォーム、体の動かし方などについて文字や言葉で説明すると、どうしても左脳的に

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