【#141】テニスに関するアウトプット(自分のテニスの輪郭がはっきり見えた瞬間)
おはようございます。
本日もアウトプットしていきます。
本日の動画はこちら
[解説]短いボールいつもチャンスにできない方は是非!反応が上がる為に必要な思考が分かります!
テニスを本格的にやっていく中でシングルスやダブルスをしている中で自分のテニスを作っていこうと思っています。
後藤翔太郎プロの動画で大変学びになったのが
1 浅いボールで反応が速いのは常に予測をしていること
なぜこんなに浅いボールの反応が良いのか
それは予測をしているから
相手の状況をみて、ポジションを上げるようにしている。
相手がチャンスボールを打つような状況だったら、自分のポジションを下げる。
ストロークをする理由も相手の浅いボールを待つためにストロークをする
そのような目的をもつのが大事といっておられていました。
2 常に斜め前に動くことを意識する
ベースラインを中心にして、斜め前、すり鉢状に動く。
横に動くことはNG。
自分のフットワークの範囲を決めることで無駄な予測を切る。
3 1と2を受けて感じた自分のテニススタイル
シングルス
私も後藤プロのように常に前を取るスタイルでやっていく
フォアで相手のスピン系の質の高いボールを打ちポジションを下げる。
バックハンドはフラット系で相手に高く取らせない、攻撃させない。
バックハンドはオフェンシブにはしない。
あくまでもイーブンに戻すショット。
浅くなったボールを常にアプローチ&ボレーで勝負。
時にはサーブ&ボレーをする。
自分的には前に圧をかけて、バックアウト、サイドアウトさせればベスト
ダブルス
ベースはサーブを軸にし、フォアラリーで勝負
浅くなったら前に出て、ボレーに行く
浅いボールを引き出すためのストロークを打つ
時にはサーブ&ボレーを駆使し、相手のリターンで浅いボールを引き出す
あくまでもフォアで勝負するためのボールを引き出すこと。
後藤プロの動画を見ていると自分をしっかりと見直すことができ大変な学びになりました。
ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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