【#288】テニスに関するアウトプット(肩甲骨の意識)
おはようございます。
本日もアウトプットしていきます。
今回もT-PRESSさんのサイトからです。
【ポーチボレーの動きが変わる】テニス 柔らかいフットワークでテニスは変わる!
最近、思うのがフットワーク、リズム感の重要性。
これに気づけるとすごく強くなる。
この中で言っていたのが肩甲骨を使うということ
山田達也さんのセッションの中でも教えてもらいましたが
体の使い方を学ぶためにジムで筋トレを行ってくださいと言われました。
今回、この動画をみて大変な学びになったのが
肩甲骨を押すという感覚。
特にバックハンド。
テークバックをするとき、バックハンド手を引いてしまう。
手で引いてしまうと、右脇がくっついてしまう。
そのため、インパクトに向けてラケットが窮屈になる。
手を引くのではなく、ラケットを押す感覚を持つ。
そうすることで右脇(左利きの場合)が空く
右脇で空いた部分を肩甲骨で押していく
これをやっていて気づいたのが
打点は自分が思っている以上に後ろであること
私の感覚では後ろ足のところでインパクトするイメージです。
そうすることで肩甲骨が使えるようになり、使える関節が増え
より多くのパワーと回転を使えるとのことです。
もう一度基礎練習を行い、実践行動します。
この動画で言っているのが先端の筋肉ではなく、背中側(後ろ側)の筋肉を使うということ。これができるかできないかが大事。
それを日々のトレーニングの中でやっていくことが大事とのことでした。
山田達也さんに出会ってからこの繰り返しが必要だと改めて実感したところです。
ということでアウトプットは以上となります。
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