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【#459】山田達也さんとのセッション(20250204振り返り)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。

仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

自分の今後の目標として
2027年8月31日までに再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
そこで金メダルを取ります!

そのためにポイントを稼ぎ、今年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
火曜日は、山田達也さんのパーソナルレッスンでした。

今回、取り組んだ内容は以下のとおりです。


①ボールの横をあてる

ボールの横をあてて、サイドスピンをかける、これがストロークの基本。

そのタイミングでダウンザライン、逆クロスを打てるようにする。
この意識を持ってくださいと言われることで、相手はどんなタイミングでくるかわからない。これが非常に大事だなと感じました。

②デュースサイドのバックハンド

ダブルスでデュースサイドで緩いボールが来て、回り込みフォアが打てず、バックハンドで打つときの対応について話をしました。

面が勝手にふさがってしまうのは良くないと思っていたが、それはOKとのこと。そして、エースは狙えないということを理解して、ボールを打つこと。

大事なのは、打ちたい方向に向かってラケットを出すこと。そのために体を回すこと。

狙うコースはクロスでもダウンザラインでもアレーコート。」

これは自分の新たな気づきになりました。

③バックボレー&ダブルスでのバックハンドボレーのポジショニング

先週の課題であるバックボレーの練習を実践。
感覚が大分わかってきたので、厚い当たりで打てるようになりました。

そして、デュースサイドでボレーをした時のポジショニング。
私は左利きなのですが、バックボレーを浅く打った時にどこにポジショニングをするか。相手にどこを打たせるべきかという話をしました。
相手の面を見て、どこに来るかを判断する。

デュースサイドにストレートにボレーをするときはどこに狙うのか、次にどのような対応をするべきなのか。

また、前衛がボレーにいるときにどこに打つべきなのか、もっと相手の正面を狙うことを意識することの重要性の話をしました。

④スマッシュを打ち抜く

世界で結果を出すためにはスマッシュが上がった場合は全て撃ち抜かないといけないということ。

ボールが上がった時点でその判断が出来なければ、意味がないということ。

そして、全て撃ち抜く練習をしました。

⑤タイミングの話

先週木曜日の練習会で、足がバタついてしまうという課題に対して、山田さんと話し合い。

相手を見る時間がないなら、自分でタイミングを上げて相手の時間を奪うか、自分でタイミングを落として自分の時間を作るかの選択ですとアドバイスをいただきました。

実践行動して一度試してみたいなと感じました。

⑥振り回し

毎回、セッションの最後は振り回し。
前回と比べてば大分できるようになりました。

ただ、最後の2セットは自然と涙がでていたことにビックリ。
うまくできませんでした。

山田さんに聞いたところ、自己防衛本能ですかね?
と言われていました。
結構あるみたいです。

練習で初めて涙が出ているとは思わなくて、新しい自分が見えた気がしました(笑)

最後に告知です。
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