【#401】テニスに関するアウトプット(雁行陣における前衛の動き方)
おはようございます。
チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニモテ王子です。
現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強。
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。
自分の今後の目標として
再度、日本代表としてマスターズ世界大会に出場すると決めました。
期間は3年以内。そして、そこでメダルを取ります!
そのためにポイントを稼ぎ、来年の3月までに現在のランキングをTOP100以内にすることに決めました。
今回は坂根ダブルス日記さんからの学びです。
【ダブルス】元トップ実業団選手が伝える強者理論!「正しい圧のかけ方」で最強ダブラーに近づきましょう!
雁行陣における前衛で意識すること
・後ろのストローカーに自分がいることを意識させるということ
・相手の視線を見ること(相手の視線が自分から外れた時にポーチボレーに出る)
・フェイクをかけるときは自分が相手に映る視界のギリギリにフェイクをかけること
・相手のグリップを見る(スライスのグリップになった時点でストレートにロブかクロスにゆっくりとなるので出やすい)
雁行陣における前衛の動き方
・アレーコートの半分の外側はナイスショットなのでそこを捨てること
・相手のボールが外側に寄ったとしてもストレートケアをしすぎている
・ポーチの意識をもってセンターに寄ること、サイドによってポーチに出る意識を持つこと
雁行陣における後衛の打つべきストロークのボール
・後衛が意識するのはクロスに打つなら相手のポーチをかわす高いボール
・相手に出られても良いから、ポーチで攻撃されにくい低いボールを打つ
非常に勉強になります。
たしかにうまいダブルスのプレーヤーは自分の視界に入ってきて
「めんどくさって、思ってしまいます。」
自分の感覚で言うと、ボールがバウンドしてフォワードスイングに入った時にこちょこちょする前衛は面倒な印象がありました。
自分がその動きを練習すれば良いということ。
非常に勉強になりました。
ということでアウトプットは以上となります。
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